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採用担当者が語るRegrit Partners~WLB編~
前回の記事(採用担当者が語るRegrit Partners~社風編~)でも記載していた、実際の働き方について本日はお話しできればと思います。
是非、前回の記事と合わせてお読みください。
記事作成者:リグリットパートナーズ中途採用担当、福井
WLBのメリハリを持って働ける環境がある
改めて、私がコンサルティングファーム、いえ、リグリットパートナーズに抱いていた、一番のネガティブな要素は、働き方についてです。
「徹夜、土日出勤、タクシー帰りが当たり前なのではないか」
そのため、オフィスまでアクセスが良い場所へ引越しをしたほどです。
きっと周りは常に時間や上司からのプレッシャーに追われ、ピリついたオフィスと思っていました。
ワークに寄りすぎた環境で、WLB(ワークライフバランス)が軽視されているのではないか?
結論からお伝えすると、答えは△です。
正しくは、WLB(ワークライフバランス)のメリハリを持って働ける環境です。
みなさん、 WLB(ワークライフバランス)の定義を正しくご存じでしょうか?
WLBとは、「仕事と仕事以外の生活と調和を取り、その両方を充実させる働き方、生き方」を指しています。
もちろん、会社として36協定や、一日2時間以上の残業は事前申請が徹底されており、会社として経営管理を行っています。
仕事と仕事以外の生活両方の充実に向け、会社として社員の労務管理を把握しています。
自分自身で働き方を設計できる環境がある
オフィスで社員の退勤を見ている私から、色んなパターンをお伝えします。
① プライベートの時間を確保したいコンサルタント(18時オフィス退出)
②子供の迎えがあるマネージャー(16時オフィス退出→迎え→在宅勤務)
③ 早く成長したい、史上最年少のマネージャー(22時頃)
④ サッカー、野球など社内の部活も楽しみ、仕事もしたいマネージャー(先にスケジュールブロックをして、メリハリをつける)
色んなパターンの方がいらっしゃいますが、当社のいいところは「強制されない」ことです。
当社も社員数が増え、ワーキングママ・パパの割合も増えていること、介護を抱える社員などライフステージにより人それぞれ時間の使い方が異なります。
人生の転機、タイミングで学びたい時、働くことをセーブしたい時など、そのタイミングに合わせて働き方を自分自身で設計できることが、真のWLBと考えています。
成長にはそれ相応の努力が必要となる
なぜ働き方を一律にしないのか。自身で設計する環境が必要なのか。
当社は意思を持った「成長意欲」の高い方が入社されるため、ご自身の理想と現実のギャップを埋めるために、頭脳の強化トレーニング=努力をされています。
代表の山木が「練習しないトップアスリートはいない」と発言しているように、初めからプロアスリートのようにパフォーマンスを出せる人はほとんどいません。
コンサルタントのプロとして、クライアントの問題解決に真摯に向き合い、コンサルティングフィー以上の価値を発揮するためには、理想(目標)に向かい、ご自身のスキルギャップを埋める努力が求められます。
何事も成果が目に見えるまでには時間がかかります。
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努力を続けた結果、要領を掴みパフォーマンスが飛躍的に向上します。
そのため、今努力したい人を制限することはしていません。
仕事ができる人は、プライベートも充実している
冒頭WLBは仕事以外も充実させることとお伝えした通り、予めスケジュールに予定を入れている方がほとんどです。
実際にシニアマネージャーOさんのスケジュールをお見せします。
![データ2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80735449/picture_pc_be7db0fbb5b94b2597647b250397d5ea.png?width=1200)
自身でスケジュールを立て、計画的に仕事を進めていきます。
マネージャーたちのスケジュールを見ると、資料作成・プライベートの予定と、計画的に進めている方が多く、仕事・プライベートのバランスを整えることが上手です。
コンサルタントは能力が高いほど、業務を調整しやすくなります。
他の社員がどのような働き方をしているか、是非面接時にお尋ねください。
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おわりに
いかがだったでしょうか。
当社の「WLB」について、採用担当の目線でお伝えさせていただきました。
「採用担当者目線で語るシリーズ」は次回作も予定しています。
ぜひご期待ください!