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関西拠点立ち上げの話を聞きに行ったら、熱い男が待っていた

どうも、こんにちは。リグリットパートナーズnote編集部です。

突然ですがこの度当社では、関西拠点を立ち上げることとなりました!現在は東京のみにオフィスがある当社ですが、関西拠点の立ち上げを契機として全国の経営課題によりスピーディーに対応できる体制を整えてまいります。

なお当社では既に関西で活躍している社員がいます。本記事では当該社員、戸山へのインタビュー内容をご紹介するものです。

戸山と共に関西拠点立ち上げを強力に推進してくださる方を募集中です!ご興味をお持ちいただいた方は是非ご応募ください。

大手SIerからベンチャーコンサルファームへ転職

入社のきっかけについて教えていただけますか?

元々、採用担当の山口さん(note参照)と知り合いだったことがきっかけです。私の性格を良く知る彼女が、「挑戦好きなあなたに絶対合うよ!」と強く誘ってくれました。前職は大手SIerで、当社が2社目です。私は関西在住のまま採用されており、当社としては初のフルリモート採用社員になります。


ーありがとうございます。転職の際、何を重視しましたか?

重視したのは主に2点です。1点目は当社が社員数100人→200人規模への成長フェーズであったことです。社員数が倍増するこのフェーズでは組織の成長痛が伴うはずで、第二創業期のような経験ができると思いました。このような環境に身を置くことで、会社と自分が共に成長できる。それが魅力でした。

2点目はプライム案件が100%だという点です。プライム案件は収益面でも重要ですが、何よりも【クライアントのイシューに沿ったコンサルティングサービスが提供できる】という点で非常に重要です。

当社のようなベンチャーのコンサルファームでは、ここまでプライム案件が多いことは非常に珍しいようです。前職では2次請けの案件にも対応していたのですが、その度に中間の商流に入る会社の影響がありました。その度にクライアントのイシューに真正面から対応できず、クライアントと対等に議論できないもどかしさを感じていました。プライム案件ではそのような問題が無いため、非常にやりがいを感じます。


―確かに当社は、やりがいのある案件が多いですよね。元々コンサルティングに関心はありましたか?

コンサルタントになりたいと思ったことは以前もありましたが、新卒時にはITエンジニアを志しました。顧客にサービスを提供するにしても、まずは経験に裏付けされた会話ができる存在になりたいと考えたからです。

そして前職での経験を通じ、徐々にクライアントの本質的なイシュー解決に興味がシフトしてきました。そこで改めてコンサルタントとして本格的に働きたいと思うようになりました。

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RegritPartnersでの業務について

―ここからは、普段の業務について伺わせてください。どんな仕事をされていますか?

現在は東京のクライアントにコンサルティングサービスを提供しています。またテクニカル領域のExpert(マネージャー職)として社内の様々なプロジェクトに技術的な知見提供も行っています。


ー前職の業務との違いはありますか?

前職では、自分が得意とする領域を主軸としつつ、上流フェーズからシステム構築や運用・保守まで全てを担当していました。

現職では自分が得意とする領域に偏らず、クライアントのイシューにフォーカスした上流工程のコンサルティングサービスを行うという点に違いがあります。

また会社作りに参画できる(コンサルティング+1)点も大きな違いです。


―「クライアントのイシューにフォーカスした上流コンサルティングサービス」について詳しく教えていただけますか?

これは当社の特徴で、イシュードリブンのコンサルティングサービスです。

コンサルファームの中では特定プロダクトを担ぐ会社もありますが、一部のプロダクトに肩入れしてしまうと非常に偏ったコンサルティングサービスとなる恐れがあります。当社はそういったことが無いよう、クライアントの問題解決に役立つ製品やサービスを都度選定し、中立な立場でサービスを提供しています。


―ありがとうございます。では「コンサルティング+1」についても詳しく教えていただけますか?

こちらは会社作りに参画できる活動で、人材採用活動をしたり、ソリューション開発をしたり、社内の制度作りをしたりできるものです。コンサルティングワークだけでは経験できない実力が身につきます。非常に魅力的な活動なので、是非皆様に面談で説明させて頂きたいです。笑


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リモートワーカーの日常

-初のフルリモート採用者とのことですが、普段の働き方について教えていただけますか?

自宅近くにコワーキングスペースの個室を契約しており、普段はそこで仕事をしています。担当しているのは東京のクライアントです。

基本的にはそこからリモートで価値提供していますが、クライアント訪問を兼ねて月2回程度東京出張して対面での勤務も行っています。出張の際には、東京のメンバーともできるだけ会うようにしています。


―リモートの中に対面も工夫して取り入れられているんですね。定時後は、どのように過ごされていますか?

定時後は家族と過ごすことを大切にしています。18~19時頃まで仕事をしています。帰宅後は子供を風呂に入れたり家族団らんの時間を取るようにしています。寝る前に少し追加の仕事することもありますが、基本的には仕事とプライベートのバランスが取れていると思います。


休日はどのように過ごされていますか?

家族との時間や自己研鑽に使っています。入社前はかなりのハードワークを予想していましたが、実際には思ったよりも業務量を自分で調整できると感じています。家族との時間は、子供を公園に連れて行ったりイチゴ狩りに行ったりという感じです。また自己研鑽については、ビジネス書を中心に読書の時間を取るようにしています。


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関西で仲間を募集中!

リモートで東京の案件を持ちながら関西拠点の準備をしている戸山に、今後の展望について聞いてみました。

―リモートワーク全盛期の今、関西に拠点を作る意図は何でしょうか?

リモートでも価値提供はできますが、当社は顔を合わせることによる社員同士の成長やサービス品質向上を大切にしています。そのため大阪で本気の採用をする上で、しっかりとオフィスを構えることは非常に重要だと考えます。この本気度は、いずれ関西のクライアントにも伝わるものと信じています。

どのような場所に、どんな仲間と、どんな素敵なオフィスを構えられるのか。今から参画頂く方と一緒に考えていけるのを楽しみにしています。


―今後は、関西のクライアントも増やしていく想定ですか?

関西のクライアント開拓も行っていきます。既存ネットワークを活用した営業活動を予定しており、既に関西でのデリバリー実績もあります。ですが、まずは関西のメンバーを増やし、リモートで東京のクライアントに価値提供していきたい考えています。それと並行して、関西のクライアント開拓を進めていきます。


―関西ではどんな拠点を作っていきたいですか?

東京の支社という位置づけではなく、独立した魅力的なオフィスにしていきたいです。人数だけ見れば東京の方が大きいかも知れませんが、扱いとしては東京と同等の場所として位置づけていきたいと思います。また東西の交流を活性化することで会社全体の発展に寄与したいです。

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―最後に、どんな仲間と一緒に仕事したいですか?

最終的には関西でDXコンサルタントを志す方を広く募りたいと考えています。しかし当初は状況が非常に流動的になると思います。その変化を楽しむマインドをお持ちで、かつコンサルワークやクライアントフェイシング経験のある方、拠点立ち上げに関心がある方を募集したいと考えています。

関心のある方はぜひ一度ご連絡ください。私自身の人となりをご理解いただき、合いそうだと思っていただければ是非お仕事をご一緒したいです。一緒に関西拠点を作っていきましょう!



記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。当社では中途採用者(コンサルタント職)を対象に、【自己応募100万進呈キャンペーン】を実施中です。詳細は下記ボタンをクリックしてご確認ください。