【どこでもドア】法人様向けメールマガジン(2023.1.12)
(過去に配信したメルマガのアーカイブです。)
(現時点では終了したサービスも含まれますのでご了承下さい)
お世話になっております。株式会社MATRIX日本法人部です。
本メルマガでは、まだ世間で馴染みのないリアリティ・メタバース「どこでもドア」を様々な事業会社・法人・個人の方々にビジネスで最大限ご活用していただくためのヒントや情報を提供しています。
取り組むべきだとは思いつつ、具体的に何から始めて良いのか分からない、そんなご相談を多く承っておりますので、皆さまのビジネスにおける新たなきっかけ・ヒントになれば幸いです。引き続き、以下のような活用をご検討の方、お気軽にご相談下さい。
「VRスポーツ観戦」「VR工場見学」「VR教育研修」「メタバース体験イベント」「VRお墓参り」
既に多くのご相談が始まっている旅行・観光事業、記念写真事業の方々はこちらをご覧ください。
★各種SNS利用強化中
※現在はほぼ動いていません m(_ _)m
各種SNSでの情報発信は年末年始を通じても引き続き行なってきました。12/26まで行なわれた「世界のクリスマス特集」、12/27から開催している「世界のニューイヤー特集」、大晦日のカウントダウンライブ配信など、どこでもドアが初めての方にも引き続き、情報発信を続けていきます。ぜひ、プライベートでもお気軽に下記SNSのフォローやいいねなど、よろしくお願いいたします。
X(旧Twitter) https://twitter.com/dokodemo_doors
Facebook https://www.facebook.com/dokodemodooradministration
★2024年 メタバースは死ぬのか始まるのか
少し激しめのタイトルですが、今年2024年は【どこでもドア】が中心となって造成するリアリティメタバースの市場がいよいよ生まれるのか、それともCGメタバース・PCメタバースのゲーム中心世界に埋もれて「死んだ」と思われてしまうのか、生命線の一年だと思っています。「ようやく来る」かなという状況です。ロビー活動的なことをほとんどやっていない弊社から見ると、もしかすると日本政府や日本市場の方向性は(スピードの遅さだけでなく)違う方向になってしまうかもしれません。
ただ、今は何もかもがグローバルに進んでいるため、欧米やアジアで勝負を掛ける会社が出てくると、国内市場の動向に合わせているわけには行かなくなります。どうも、その可能性が高くなってきた、というところまでお伝えしておきます(詳しくはお会いした際に雑談や独り言として聞いてください)。
★ご予算についての前提事項とアドバイス
何度かお会いしている方はご存知かと思いますが、【どこでもドア】を法人で活用いただくにあたっては多くの方が「えっ?」「怪しい…」と思われてしまいます。なぜなら、利用料金がゼロ円からという前代未聞の料金体系だからです。私どもが時間を使い、移動にお金を掛け、それで「料金は掛かりません!」ってそりゃ怪しいと思いますよね。
【どこでもドア】は、平面動画を配信しているYOUTUBEのVR版・メタバース版です。YOUTUBEに動画をアップして、自社サイトに埋め込みしている方、費用は掛かっていませんよね?イベント開催時にYOUTUBEでライブ配信している方、費用は掛かっていませんよね?それと同じです。
YOUTUBEも日本に上陸した時点では既に大勢の利用者がいましたが、アメリカでスタートした頃は、地道にセミナーや説明会を開催したり、投稿者にインセンティブを掛けたりしていたそうです。
【どこでもドア】は無料でビジネス活用できる、というのが大前提となります。その上で、様々な要望によって費用が発生するケースもある、とご理解ください。
会員登録無しで不特定多数に使わせたい(イベント開催や施設内利用など)
希望箇所の撮影をして欲しい
映像の編集を丸投げしたい
VRゴーグルを貸してほしい
これが主な有償オプションです。過去の事例では、内容と規模感によって3万円から500万円まで様々です。ただし、大前提は「無料で利用できる」ということだけ覚えておいてください。
更に、IT補助金も適用対象なので、それを活用していただくこともオススメしています。ご希望の方にはサポート専門の会社もご紹介は可能です。下記からお気軽にお問合せください。
★島の独り言 ~ 世界でリアリティが始まる
2024年は私たち日本人にとっては異例のスタートとなりました。大地震や飛行機事故、なかなか正月明けてすぐに出会うことは想定していなかったと思います。私個人は2年ほど北陸エリアに住んで仕事をしていた時期がありますし、東日本大震災も被災しているので、他人事とは思えませんでした。その時に思ったことは、【どこでもドア】のリアリティメタバースで歴史の事実として被災後の様子も残しておきたいという気持ちでした。災害学習の素材として、360度現地にいるかのようなメタバースワールドは非常に効果が高いものとなります。教育利用は以前から手掛けたい目標の一つですが、今回の地震を通じて、良くも悪くも変わっていく街の姿を、空間丸ごと残していくことは社会的に意義のあることではないかと思った新年でした。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談くださいませ。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。m(_ _)m
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