【申し訳ないが】少し笑ってしまいました

申し訳ない。
ただ少し、少しだが笑ってしまった話である。
毎回毎回笑ってしまうことをお許し願いたい。
朝。
ウォーキングをしている。
みなさんはどうだろうか。
朝、ウォーキングをしている方々はいるだろうか。
毎日毎日、定時ではない。
少しはズレてはしまう。
起きる時間が若干ずれてしまうのはしょうがない。
ただウォーキングのコースは毎日毎日同じコースではある。
すると同じ人たちを見ることにはなる。
同じようなコースで同じくらいの時間になるとワタクシとおなじようなルーティンを持つ方がたくさんいる。
おじいちゃんである。
毎日毎日、太陽に向かって両手をあげている。
どのような効果があるのかはわからないが、毎日である。
太陽の昇る角度によって、つまり季節によって立ち位置が変わる。
おじいちゃんの立ち位置によって季節を感じるようになってきた48歳。
子どもちゃんを保育園に連れていくであろう男性。
いつも抱っこ紐で歩いている。
それが手をつないで歩いているのをみると、年を重ねたことも実感する。
毎日のルーティンはなかなか定着すると変えるのは難しい。
そんなことを考えた話である。
とあるコンビニ。
入り口には喫煙所がある。
ワタクシよりも歳の頃は上だろうか。
いつも女性の方がワタクシの朝のウォーキングの時間には喫煙所のそばに立っていた。