見出し画像

ボディメイクとコンテスト

主な成績

  • 2023年9月マッスルゲート

ウーマンズレギンス身長別優勝、年齢別2位
ウーマンレギンスフィットネス身長別3位

  • 2024年10月マッスルゲート

ウーマンズレギンス身長別優勝
ウーマンズレギンスフィットネス身長別6位

  • 2025年度は出場未定


私の場合はいかにいい成績を残すかということではなく、きちんと増量期と減量期をもうけて生活にメリハリをつけるための手段がコンテスト出場です。(減量・増量のサイクル作ることで、効率的に筋肉量を増やすことができるからです。)
もちろん出るからには良い成績を残せたら嬉しいとは思います。

しかしコンテストできちんと勝ち進んで評価されるにはやはりポージングや笑顔などの魅せ方もしっかり研究する必要があります。
私はそういうのが少し苦手なので、マッスルゲートくらいシンプルな大会が一番自分に合っていると思っています。

コンテストに2回出場した感想

1回目の大会で予想外の奇跡の好成績を残せて本当に嬉しかったのですが、本心はもう1つ上のカテゴリーで入賞したかった…
でもそちらのカテゴリーでは全く評価されなかったことが悔しくて、1回目の大会の後しっかりと筋肉を増やしたいと思いとにかく食べていたのですが、今思えばトレーニング強度が足りていなかったのですね。
6kgの増量を経てから2回目の大会に向けて減量したのですが、結局出来上がった体は1年目とほとんど変化がなく。
結局2回目の大会も、下のカテゴリーでは優勝しましたが、本命の上のカテゴリーでは予選突破はできたものの、結果は下位での入賞。

「えっ1年間の努力は!?」

とショックを受けました笑

でも、他の方々はもっと頑張っていたということ。

1年間の試行錯誤を経て、改めて筋肉を増やすのは簡単じゃないと痛感。

※余談
「細いね!」
が褒め言葉ではなく悪口に聞こえるようになったらあなたも立派な脳筋です!

考え方の変化

2回目の大会が終わってから、若干燃え尽き症候群のようになってしまいました。

そんな中で、そもそも自分が今後どういうモチベーションでボディメイクをしていく?と考えてみたときに、

「おばあちゃんになっても50kgのバーベルかついでスクワットしたい」

これが長期的な目標だなと思いました。

細く長くでも、トレーニングを続けていきたい。

そこから、トレーニングの頻度を落として、自分に過度に課すことをやめました。

現在のルーチン

以前は週6-7日はジムに行っていたのが今は週3-4日です。

以前のような頻度でトレーニングをしなくなったことで、どのようなマイナスの変化があるのか不安はあります。

しかし、マッスルメモリーというものがあります。
筋肉は過去に行ったトレーニングや運動を記憶しており、トレーニングを再開すると短期間で元の状態に戻れるという現象のことです。

実際は、3-4週間はトレーニングが完全にオフになっても筋肉量は維持されるという研究データもあります。

多少のトレオフ期間はなんの問題もありません。

今は、基本的には4時に起きて糖質とプレワークアウト系のサプリなどを摂ってから家を出ます。
大体90分トレーニングをし、6時にはジムを出ます。
帰宅後はゆっくりと朝食を食べたり、夫と他愛のない話をしながら娘の保育園の準備をしたり、充実した朝時間を過ごせています。

これからボディメイクを始めたいと考えている人は、

  • 毎日じゃなくてもとりあえずジムに足を運ぶ(行ってはみたものの、なんとなくハマらず低クオリティなトレーニングしかできない日ももちろんある)

  • 毎日じゃなくても食事の記録をつける(大体どれくらいのカロリーを摂取しているのか、知ることから始めるのが大事)

この2点さえルーチンにできれば必ず体は変わります。

気乗りしない日も多々あります。
そんな時は「モヤモヤすることに意味はないから」と、あっさり切り替えてしまいましょう。

これからコンテストに出てみようと考えている方は、

「是非一緒にがんばりましょう!」

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
フォローしていただけますと、励みになります。


いいなと思ったら応援しよう!