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自分でも気付かず、傷ついた時
こんにちは。水野です。
最近ぐっと寒くなってきましたね。
いかがお過ごしでしょうか。
ちょっと思い出すことがあったので書いてみました。
それが、「自分でも気付かず、傷ついた時」の話なのです。
何かちょっとショックなことがあっても、一晩寝ればまあ平気だよね、という感じで乗り切ったつもりだったけど、次の日や数日後になって、なんだか本調子でないことに気が付く、という。
20代になったばかりの頃はそこまで気にしていませんでしたが、だんだんと「気合で乗り切る」ではなく、自分へのケアって必要なのかな、と思うようになりました。
しかも、そういう時のケアって、単なるストレス発散とも違うような気がするのです。
別のことで気を紛らわせてもいいけれど、やっぱり傷ついた自分はどこかにいるから、「そういう自分」に居場所を作ってあげることも必要だと感じます。
「あー、あの時強く言われたから従っちゃったけど、怒ってもよかったかなあ」とか、「良くないところを指摘したら逆ギレされたけど、自分が間違ってたわけじゃないよなあ」とかいうように、ちょっとずつ噛み砕いでいくとか。
でも、一気に無理にうまく言葉に纏めたり、無理に頭の中をすっきりと整理させたりしなくてもいいのかなと思います。
(大抵そういう時は、体もダメージを負っていると思うので!)
いつか、あー、あんな時もあったよな、って思える日が来るまで。
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なんだか最近、久々に自分でも気が付かずに傷ついていることがあったなー、と思ったので、書いてみました。
ちょっと話は変わるかも知れませんが、みなさんも、きっと思っている以上に日々たくさんのことをこなしていることと思います。
もしよかったら、スマホのメモ帳でもいいので、その日1日やったことを書き出してみてください。ちょっと自分の自信に繋がるかもしれません。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。