4年の秋から(塾通常授業以外の課金なしで難関校Y60合格)中受を始めるにあたってのポイントは〜その 3
今回のテーマは逆張りでいこうです。
中学受験で少なくとも半年いや1年は出遅れている末っ子でしたが、ここで始めた事がありました。それは何かというとジャジャーン
コロナの流行の時に辞めていた学童の再開です。
へっそっち〜!?って思いますよね。でもね勝算は感じてたんです。末っ子の行きたい学校に行っている先輩が高学年でも学童に入っていたし、学校と塾以外でほっと出来る居場所があったらプラスになると思ったんです。幸い学童に空きがあったのと、本人も行きたい〜!との事で塾のない日は学童でゴロゴロ漫画読んだり、校庭で遊んでました。学童は5年の本人がもういいやというまで続けました。(5年の3月)
ちなみに冬期講習は同じ塾で受けました。オプション等も無しです。出された計算問題集や漢字の宿題をひたすら毎日解く、授業の復習プリントをやる。これだけでも本当にのんびり屋の末っ子にはとても大変(計算問題の宿題は全問は出来ませんでしたので、塾と相談し問題数を絞って解きました)…字も汚いし習字やっておけば良かったなと思ったものです。しかし本番では少しまともに書いているようでした。なので同じく字が汚くて悩んでいるお子さんもきっと大丈夫だと思いますよ。
但し、字は汚くても本番は何とかしてくれるとして、一つ気を付けなければいけない事があります。それは…誤字脱字です。
某学校の説明会で落ちた子の答案の解説がありました。結構よく書けている、本人も手応えあっただろうと…でも落ちた。
それは誤字脱字が何個もあったからなんですとの事でした。
震えましたねー。
うちの子ちゃんと書けるのかな…隣で聞いていた末っ子も震えてたと思います。ちなみにその学校は受けてません。(誤字脱字についてどれくらい厳しいかは各学校によって違いがあるかも知れないので、心配な場合は問い合わせてください)
4年冬休みは
学童でのんびりゴロゴロタイムも作る。(スポーツをやっているようでしたら辞めずに続ける
習い事も続ける(末っ子は楽器でした)
塾の宿題を毎日計画的にやる習慣を付ける
たいてい計画通りにいかないので、計画には余裕を持たせる。
計画半分もいかないようだったら優先順位を付けてやらないものを決める。(何をやるかは塾と相談)
誤字脱字、計算ミスのとき直しの習慣をつける
になります。最後までお読みいただきありがとうございました♪
次回は少し飛んで5年のこの時期にした事や心持ちなどを書きたいと思います。良かったらスキを押して頂けますと大変励みになります。