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不安感について
私は現在適応障害を発症しており、休職中です。
発症してから6ヶ月が経つのですが、ここ2ヶ月不安感が強いです。
昔の嫌な思い出やまだ起きてもいないことへの不安が頭の中を占領します。
夜中に目が覚めた時、朝起きた時、本を読んでいる時、テレビを見ている時…。
一瞬の隙をついて出てくるこの不安を掻き立てる思想に辟易しています。
自分では止められません。
脳が勝手に考えだします。
海馬や扁桃体、前頭前皮質が過活動状態なのだと思います。
この状態は学生時代にもありました。
朝起きてすぐに思い浮かぶのは昨日あった嫌なことや昔の嫌なことなど。
しかし当時のそれは気づくとなくなっており、数年後には平穏に過ごしていました。
平穏に過ごせるようになった理由は分かりませんが、状況としては興味のあることが見つかりそれに打ち込んでいた時期だったと思います。
現在の不安感もなくすためにはなにか前向きに打ち込めるものが必要であると考えています。
マインドを変えるような対策もしていますが、結局は行動して(無理やりにでも)外に意識を向けることが必要な気がします。
興味が続かない症状も出てはいるのですが、まぁそのうち何か見つかるだろうと気長に過ごすこととします。
さぁ、次は何に打ち込もうかな。
おわり。