note執筆で心のつっかえを解消する
以前、私の恋愛遍歴について記事を書いたのですが、その時に思ったのが「トラウマじゃなくなってるなぁ」ということ。
むしろ執筆が楽しく、客観的に自分の過去を振り返ることができました。
その時は彼氏ができた事で克服したから書けたのですが、逆に書くからこそ心のつっかえが取れることもあるよな?とふと思いました。(実際そのような研究結果もあるようです。)
心のつっかえ。
つまりいまだに思い出して嫌な気分になるエピソードです。
たくさんあります。
執筆となると少なからずダメージはあります。
嫌な事を思い出して書く訳ですから。
人に聞いてもらうのもなさけないし、そもそもそんな昔のことをまだ思い出して傷ついているのかと自分が悲しくなるのですが、そこは私の性分なのでこうしてライティングすることでちょっとでも自分を楽にさせてあげられればいいなと思います。
読者の方をもしかしたら陰鬱な気持ちにさせてしまうかもしれないのですが、そこはそれとしてもう少し自分に優しく、意図的にトラウマと向き合うための心の浄化装置としてnoteを活用してみてもいいかなと思いました。
おわり。
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