見出し画像

傷つきやすい自分が嫌い

私が傷つくのって本当に小さなことばかりで、時々そんな自分が嫌になる

人の顔色が曇った瞬間、少しきつく言われた瞬間、機嫌が悪い人が出す大きな音…

少しの環境の変化で調子が悪くなってしまう

湿度の高い場所は気持ちが悪くなる
緊張感がある場所は、動悸がする
気圧の変化で頭痛がする

人の顔色ばかり気にしてしまうし、環境の変化に気を配る必要もある
ちょっとしたことで動揺してしまう

私が置かれた場所は、恵まれているはずなんだ
世界には充分に食べられなかったり、重い病気にかかってしまったり、戦争の渦中で怯えながら生活したり、大変な状況で暮らす人もたくさんいる

私は、健康で何不自由なく生活させてもらえて、勉強もさせてもらえて、やりたいこともできている
なのに、人の顔色とか、環境の変化で動揺して、悩むレベルが細かすぎて低すぎるというか、情けなくなる
悩む前に、自分にできることがあるんじゃないのか
少しでも誰かの役に立てるんじゃないのか

繊細な自分のことは、好き
でも、社会でうまく生きていけてない自分にイライラする
自分が小さく見える
繊細さは、誰かに対する気遣いとか、芸術とか、社会でもっと役に立つ活用方法があると思う
その活用法を探している

今日は、自分のことを責めて傷つけてしまった
そんな日もあってもしょうがないだろう

いいなと思ったら応援しよう!