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書く、描くのが好きだから、答えはトラベラーズノート
書く、描くのが好きです。
少し前に情報は一冊のノートにまとめなさいを読みました。
そしてトラベラーズノートのレギュラーを試運転で使用してる中で、私は書くこと、描くことが好きなのだと気づきました。
トラベラーズノートレギュラーは過去に軽量紙を2冊使い切った過去があります。
そのため、また情報は一冊のノートにまとめなさいの読書により使用をしようと思いました。
書くと描く。
どちらも好きだから。
そして、MDペーパーとトモエリバー、どちらも大好きな紙です。
それもあり、トラベラーズノートを使うことに決めました。
なぜレギュラーなのか?
小さいノートではダメなのか。
小さいノートにできないこと、それがしたくてレギュラーサイズにしたんです…。
理由はプリントを貼れないからです。
A4のプリントを貼れない事が理由です。
けどレギュラーなら貼れる。
三つ折りで貼れるのです。
もらったA4のプリントもペタペタしています。
今回はレギュラーの横罫を9日で使い切りました。
流石のMDペーパー。
書き心地滑らかで筆が進みます。
書くことが出てくる出てくる。
流石です。
惚れてしまいます。
いや、惚れてます。
大好きです✨
そしてその手頃な枚数でいくらプリント類を貼っても、膨れ上がったところでちょうど使い切るのです。
だからわざと雑記帳は軽量紙を使用していません。
軽量紙にするとプリントを貼った時に膨れ上がりすぎて持ち歩きに不便になってくる。
プリントを貼ったページがかなり書きにくいという理由があったため軽量紙を避けました。
でも数日だけ元の手帳のマイクロ5に戻ってしまいました。
でもでも数日でレギュラーサイズに復帰。
そのペースもあり、ハイペースでノートを循環させていくことが可能だと見ました。
でもそれは雑記帳のみに言えることなのですがね。
わざとページ数が少ない通常リフィルを使用してハイペースでノートを循環させていく。
そしてお気に入りの紙で筆が進むのを邪魔しない。
私のお気に入りのジェットストリームとも相性が抜群にいい。
最高です。
その他の趣味ノート、勉強、絵、は分冊して使用することに。
今のところどちらも軽量紙で試運転です。
なぜ分冊か?
見返す時に分冊してないと一冊だと不便だからです。
趣味がインドアな私。
ノートに書くこと、描くことが趣味なら、ノートに思いっきりお金を使いましょうよ。としています。
それが趣味なんです。唯一無二の趣味なんです。
それにお金を使わずして、何に使うというのですか?
ノートにお金を使っていて、生きている、と感じます。
お金の使い方は命の使い方。
私は書くこと、描くことの生きがいにお金を使っています。命を使っています。
それはゲスいのですが、最高に生きている感覚がします。
勉強は大量に文字を書くので軽量紙をチョイス。
私は絵は大量に色々と描くタイプでハイペースで描きます。
小さい頃は裏紙に絵を描きまくっていた幼少期。
そのため軽量紙をチョイスしました。
とにかく数書けるように。
書きまくっても簡単には無くならないように。
マンスリーリフィルも買ってみて使っています。
まだ小さい手帳での名残であまり上手く使えてない気がするのだけれど、少しずつノートとの交流をして親しみを感じていきたいところです。
大きいスペースにまだ戸惑いがあります…。
カバーはブランクチュールさんのレギュラーカバーのコニャックを使っています。
琥珀色が綺麗で渋くてしっかりしたカバーで気に入っています。
パスポートサイズのカバーもあり、ブランクチュールさんのパスポートカバーは緑色です。
オリーブ色の綺麗なカバーです。
こちらのブランクチュールさんのカバー自体の革がとてもしっかりしていて、とても使い心地がいい品たちです。
来たばかりのうちの子ですが宝石のような艶があります。
これが使うごとにどんどん艶を纏っていくのです。楽しみでなりません。
そして革の表情も唯一無二。血管の跡がある革カバーもあり、それが愛おしさを更に加速させます。
ブランクチュールは1枚革ではないのでしっかりした表紙です。
大体3枚重ねで作られていて頑丈なのです。
1枚革の手帳が苦手だったり本体にポケットがほしい方はブランクチュールさん個人的にオススメです。
レギュラーサイズとパスポートサイズの使い分けはやはり必要です。
外での咄嗟のメモはトラベラーズノートパスポートの軽量紙リフィルにメモをして、後でレギュラーサイズに書き写しています。
仕事メモもパスポートサイズの軽量紙を使用しています。
使い心地は良好。
ポッケにちんまり居場所を確保し、ジェットストリームでサラサラ書きます。
筆が進みます。
使い慣れたトモエリバーが私の生活を支えてくれています。
トラベラーズノートを選んでよかったと、しみじみと感じています。
そんな日々です。
そんな感じに、新たに私の生活に溶け込んでいるノートたち。
これからどうなるのか?
それは神のみぞ知ることです。
使い続けるかもしれないし、また挫折するかもしれない。
でも挫折も自由。
もちろん続けるも自由です。
大人には自由があるのです…。
私なりの生きがいにお金をかけて生きてるを実感する。
そんな生きがいを見つけられて幸せです。
ここまでおつきあいいただきありがとうございました☺️
またお会いできたら幸いです。