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2024/10/12今日の日経新聞 読めない漢字・わからない言葉。☆「⺍」☆水母☆オリヴィア・ロドリゴ氏☆貫工法☆熟議民主主義☆マイケル・ポランニー☆巻を措く能わず☆以仁王☆凡夫心☆インプレゾンビ「口パクのライブは許せない」「5時間待ち」「AIは出来る!」「言葉の勉強をされてる人」「龍馬像の変遷」「有料会員のみ」

プラス1
 
 
解けるかな?漢字クイズ「バラバラ四字熟語」、という記事。
はあ~、今日の問題は「かんたん」らしい…。う~ん、「八」?岡目八目? 違う、3分過ぎた、もう無理、
「八」を使う四字熟語で検索しちゃう?。ダメダメ。
「⺍」から攻めればいいのか、あっ!。わかった!6分3秒ですが、
出来た!、それでも嬉しい。
☆「⺍」。つかんむり。(☆調べた言葉)
 
10月5日の解答。
読めなかった2つは、
☆水母。くらげ。
☆筏。いかだ。
 
 
文化
 
 
Z世代の新星、無敵の境地 オリヴィア・ロドリゴ。という記事。
誰?
☆オリヴィア・ロドリゴ氏。Olivia Rodrigo。2003年2月20日~。
アメリカの女優、歌手。本名はオリヴィア・イザベル・ロドリゴ。
曲も知らない、どんな歌を歌うの?
ええ、YouTubeには、9/27 有明アリーナで行われたオリヴィア氏のライブの動画がFULLであがっている。今は撮影OKなのかな、昔はライブの動画は片っ端から消されていったものだけど。記事に出てくる、三日月のブランコも見た。
記事には約2時間のライブとあるけど、YouTubeのは1時間50分ぐらい。
全部、生歌で、完走。これが理想のライブですよ。
いくらダンスがあるからって、口パクのライブって、腹立ちません?。
本当に踊らなくていいから、生で歌えよ!。
すみません、誰に怒っているのでしょうか、はあ。
オリヴィア・ロドリゴ氏、曲は、プロデューサーと合作みたいだけれど、シンガーソングライターなのでしょうね。
ええ、何々、Spotifyによると、明日はメルボルンでライブらしい。
記事に出てくる、「ヴァンパイア」という曲は、9月6日公開 映画『夏目アラタの結婚』主題歌である、と。
へえ、タイアップを取ってるのね。
ええ、何々、今年、ジャネット・ジャクソンも来日してライブやったの!。
 
 
特集
 
 
大阪・関西万博開幕まで半年。という記事。
☆貫工法。ぬきこうほう。木造建築物の伝統的な工法。柱や束などの垂直材にあけた穴に、「通し貫」と呼ばれる木材を水平に貫通させ、楔によって固定させる工法。
当然のように「かんこうほう」と読んだ、はあ。
記事には、1970年の大阪万博で人気となった「月の石」の再表示も米国政府に要請してる、と。
10月9日の党首討論で、石破首相が、「中学二年の時、万博に行って、5時間並んで、月の石を見た」とおっしゃっていました。私は混んでいてあきらめたけど、5時間かかったのね。
 
 
読書
 
 
民主至上主義(エミリー・B・フィンレイ著)という書籍の書評。
☆熟議民主主義。みんなが集まって、じっくり話し合って、最善の解決策を見つける方法のことらしい。
☆抉出(けっしゅつ)フリガナあり。何かを深く掘り出すことを指し、
見えないものを見えるようにすることを意味しているらしい。
☆デモス。Dēmos。村および民衆を意味するギリシア語。
☆アポリア。 Aporia。ギリシャ語で、「行き詰まり」「困惑」「当惑」の意味。 哲学では、哲学的難題または困惑の状態のことをいうらしい。
 
半歩遅れの読書術。というコラム。
記事に、
「暗黙知」は経験の中で獲得する個人に根ざした技能や知識だ、と。
暗黙知は無意識化で身体が習得するため~(中略)生きた身体を持たない
人口知能(AI)には暗黙知は習得できない、と。
いやっ、AIはできる。AIは経験をつむのが得意だし、
「無意識化で身体が習得する」、という点も、「無意識のようにみえる」
仕組みはもう解明されているのでは?。
と、毎日、日経を読んでると強気になる私、はあ。
☆マイケル・ポランニー。 Michael Polanyi 。1891年~1976年。
ユダヤ系ハンガリー人物理化学者・社会科学者・科学哲学者。
「暗黙知の次元」の著者。
 
大転生時代(島田雅彦著)という書籍の書評。
☆巻を措く能わず。かんをおくあたわず。巻以外フリガナあり。
非常におもしろくて、一気に最後まで本を読んでしまう、という意味。
へえ、初めて知った言葉です、へえ~。
あるサイトに、「この慣用句をご存知の方がいらっしゃれば、その人は
すごく言葉の勉強をされている人だと思います」と。
書評を書いた方は、佐々木敦氏。
 
坂本龍馬の映画史(谷川健司著)という書籍の書評。
☆首肯。しゅこう。うなずくこと。
時代劇における司馬以前・以後の龍馬像の変遷が詳細に提示されてるそうです。
 
九楊自伝(石川九楊著)という書籍の書評。
☆石川九楊。いしかわ きゅうよう。1945年~。日本の書家。福井県出身。
京都大学法学部卒業。
☆白川静。しらかわ しずか。1910年~2006年。日本の漢文学者・東洋学者。福井県出身。立命館大学卒。男性。
 
死ぬということ(黒木登志夫著)という書籍の書評。
記事に、
〇〇の死因に老衰は存在しない、と。
何かわかる。
 
 
詩歌・教養
 
 
歌舞伎幕あい余話 「俊寛」流罪の果ての無慈悲。という記事。
☆鬼界ヶ島。きかいがしま。九州の南西海上の諸島の古名。
☆以仁王。もちひとおう。後白河天皇の第三皇子。「以仁王の令旨」を出して源氏に平氏打倒の挙兵を促した事で知られる。
☆令旨。りょうじ。皇太子・三后の命令を書き記した文書。
☆丹左衛門尉基康。たんざえもんのじょう もとやす。「俊寛」の登場人物。
☆妹尾太郎兼康。せのうの たろう かねやす。「俊寛」の登場人物。
☆凡夫心。ぼんぷしん。凡人の心。
☆よろぼい。よろぼ・う。よろめく。
 
 
ビジネス・アジアBiz
 
 
X投稿の収益 有料会員の反応に限定。という記事。
☆インプレゾンビ。インプレッションゾンビの略。X(旧Twitter)などのSNSで、ポスト(投稿)の表示回数を稼ぎたいアカウントを指すらしい。
 
 
総合5
 
 
セブン改革、実行力見極め。という記事。
☆サム・オブ・ザ・パーツ分析。Some of the Parts Analysis。物事をいくつかの部分に分けて、それぞれの部分を詳しく見ていく方法らしい。
セブンさんを、コンビニ部門、スーパー部門等々に分けるみたい。
 
 
 

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