2024/10/30今日の日経新聞 読めない漢字・わからない言葉。☆セルロースナノファイバー☆n型☆ステーションAi☆風況☆CSV☆パラレル☆ディワリ「次々世代‥」「日本最大の‥」「北海道は良い」「ながらチャット」「バターを作りは重労働」
東北
半導体、次々世代芽吹く ポストシリコンに照準。という記事。
10月18日、「酸化ガリウム半導体基板 東北大発新興が量産へ。という記事。」で、次世代パワー半導体についてとりあげた。
今日は、次々世代‥。
☆セルロースナノファイバー(CNF)。Cellulose Nano Fiber。植物の細胞壁に含まれるセルロースから作られる、非常に細かい繊維。これをナノサイズまで細かくすると、軽くて強く、環境に優しい素材になるらしい。
(☆調べた言葉)
☆n型。ネガティブ(Negative)型。たくさんの「電子」(小さなマイナスの電気を持っている粒子)が走り回って電気を運ぶイメージらしい。
☆p型。ポジティブ(Positive)型。「ホール」(電子が抜けた場所、つまり「穴」)が動いて電気を運ぶイメージらしい。
特集
中部製造業の風土 先端技術が変える。という記事。
☆ステーションAi。STATION Ai。名古屋鶴舞にある日本最大のオープンイノベーション拠点。
☆オープンイノベーション。色々な人達や企業がアイデアや技術を持ち寄って、協力して新しいものを作り出すことらしい。
☆鶴舞。つるま、つるまい。愛知県名古屋市昭和区の町名。町名は「つるまい」だが、つるま、つるまい両方使われているらしい。
特集
北海道経済特集。という記事。
☆風況。平均風速、瞬間風速、風向や風速の乱れなど、その場での風の状態や性質を意味する用語。
シンプルな言葉、初めて見た。風力発電は「風況」によって発電出力が変動する、なるほど。
記事に、
北海道は「風況」が良い、と。
経済教室
やさしい経済学 脱炭素社会実現の課題(4)。という記事。
☆CSV(Creating Shared Value「共通価値の創造」。企業が経済的な利益を追求するだけでなく、社会的価値も同時に創造することを目指す。米ハーバード大学のマイケル・ポーター教授が提唱。企業が環境保護や従業員の福祉向上などを通じて、社会全体と共に成長しようとするアプローチらしい。
ビジネス3
Z世代に再び「閉じた」SNS。という記事。
☆パラレル。ミニゲーム・動画・音楽・カラオケをしながら、通話やチャットができる、パラレル社が運営する、スマートフォン向けアプリ。
若者は「開いた」SNSに疲れた?。
特集
世界経営者会議。という記事。
☆ペルソナ(人格)。ラテン語persona。人。人格。
マーケティングとしての意味は、自社の商品やサービスの典型的なユーザー像を具体的に表現したものらしい。
国際1
インド航空業界 爆破予告相次ぎ困惑。という記事。
☆ディワリ。ヒンドゥー教のお祭り、光のフェスティバルとも呼ばれている。悪を追い払い、光が闇に打ち勝つことを祝う。新月の夜(10月から11月)に5日間かけて行われるらしい。
オピニオン
中外時評 「もがくカエル」で運用立国。という記事。
記事に、
寓話が紹介されていて、ミルクの中に落ちた数匹?のカエル、ただ一匹、あきらめず、自分の足で懸命にもがいた。すると次第にミルクがバターになって固まり、抜け出ることができた、と。
一瞬、何を言ってるかわからなかった。ええ、もしかして、ミルクを攪拌したらバターができるという事を言いたいの?。ええ、ミルクを攪拌してバターにするなんて、かなりの激務だと思うんですけど。カエルのもがき力でバターができるとは、想像しがたいのですが。
☆☆ミルクを攪拌するとバターになる理由。ミルクには脂肪の小さな粒子がたくさん含まれていて、これを混ぜ続けることで脂肪が集まって固まり、バターになる。(☆☆更問)。