ROUTE52ができるまで | はじめてのnote
皆様、ご覧いただきありがとうございます。
ROUTE52の山田です。
私は、2013年に山梨県産ワインバー《ROUTE52》を起業し、その後紆余曲折ありながらも山梨県産ワインを静岡県で広めるための活動をしています。
この記事では、私自身の紹介と、ROUTE52というプロジェクトはなぜ生まれたのか、ということをお話ししようと思います。
自己紹介〈山田瑞己のこれまで〉
山田瑞己(やまだみずき)
平成1年7月31日生まれ、静岡県沼津市で生まれ、山梨県甲州市塩山で育
ちました。高校までは山梨県で暮らし、大学進学にあたって静岡県に移り住んでいます。
静岡大学に在学中は飲食店のアルバイトに明け暮れ、調理師免許を取得。
その後、食に関わる仕事をしようと静岡大学を中退し、静岡県立大学に入学。
そして、2013年、静岡県立大学の2年生の時、山梨県産ワインバー《ROUTE52》を開業しました。
【学歴】
甲州市立塩山中学校→山梨県立甲府東高校理数コース→静岡大学理学部数
学科→静岡県立大学食品栄養科学部栄養生命科学科
【職歴】
静岡県立大学の在学中に山梨県産ワインバー《ROUTE52》を開業。ワ
インバーを閉業したのちは、栄養士として大学の事業に参画したり、不動
産業に従事したりしました。今は、不動産業の事業部長を担いつつ、酒屋
業の開業に向けて奔走しています。
【趣味】
飲み歩き、旅行、サッカー観戦、音楽鑑賞、など。
ROUTE52のプロジェクト紹介
2013年7月31日にROUTE52は開業いたしました。
ROUTE52ができるまで、ROUTE52のこれから、といったことをそれぞれお話しさせていただきます。
ROUTE52ができるまで
静岡県沼津市で生まれ、山梨県甲州市塩山で育ち、大学進学にあたって静岡県静岡市で暮らし始めた私。
静岡県と山梨県を行き来する人生を歩んでいました。
大学進学で静岡市に住み始めた私。お酒を飲み歩くようになって感じることがありました。
「静岡県と山梨県は富士山を挟んで隣同士なのに、山梨県のワインが飲めるお店がないじゃないか」
これは、静岡県と山梨県を行き来している私が架け橋にならないといけないのではないかと一念発起。2013年、大学2年生の頃に山梨県産ワイン専門バー《ROUTE52》を開業しました。
ROUTE52のこれから
山梨県産ワイン専門バー《ROUTE52》は、その後場所を変えながらも営業を続け、2020年コロナ禍に入ったタイミングで一時休業しました。
その後、いろいろな飲食店とコラボしながら山梨県産ワインのイベントを企画していました。
そして、今年は私の転職も相まってROUTE52にも進展が。
ただいま、酒販免許を申請中!
これから小売や通販を通じて、山梨県産ワインを中心に様々なお酒を販売できるように準備中です。
これからもっともっと面白いことを社会と分かち合えたらと思っています。
ROUTE52をよろしくお願いいたします!
ROUTE52 produced by KISH
TEL:054-395-8213
MAIL:m.yamada@kish.jp