神仏習合から神仏分離へ~廃仏毀釈とは何だったのか?その謎を探る

大政奉還から間もなく「神仏分離令」が出された。すぐさま政府の意図を超えて、神社から寺や仏像などを打ち壊す、廃物運動が全国的に起き、聖徳太子の時代から1400年ほど続いた神仏習合の形式が終わった。しかしそこでは寺の排除だけではなく、山伏、虚無僧、梓巫女など前近代的な宗教の形の排除もなされた。日本人の信仰とは何か?なぜ人々は寺や仏像を壊したのか?・・・その謎を探ります。

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この続きは9/24(日)トリニティウイズダム・ラボメンバー向けライブでお話しします。天照大御神を中心に据えた国家神道だけを日本の宗教として作り直すために?それとも国学、水戸学など明治政府の意図とは?・・・その謎をディープに探ります。
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