【宗教からの脱却】時代の転換に備えよ【トランスチャネラー&アーティスト 優花さん10】斎名智子

日本人の宗教アレルギーについて。ぼくにもあります。
個人的な意見ですが、当然だと思います。
宗教はのちの人間が作ったもの、その結果、
2000年以上前の創始者の思いなどとは無関係になってしまう。

前回の記事でも以下のように引用した。
宗教的な物語や教義に関しては源=神の意図は入っていることはなく、
長い年月をかけて人間が自分たちの教えや権力を守るために
形作られたもの。その教義を伝えるものこそが神の代理人として、
他の人々を支配することが許される構造を作るために作り出されたもの

つまり神は個人の中にいて、個人が繋がるものであって、
宗教という形式は必要ない、宗教団体は神とは関係のないものと
いうことを魂が分かっているから日本人は宗教にアレルギーがあるのでは?
神仏分離や戦前の国家神道、オウム事件があったこともあるが、
このアレルギーとはそれ以前の問題では、と思うのです。
宗教ではない、八百万の神との日々の生活であり、信仰である。
本来、日本人はアミニズム信仰なのです。
社も、偶像も、教義もないのです。
山、川、草、木、岩がすべて神なのです。
そうであれば宗教は不要。

この動画の中でも、
ゼウ氏が今回は絶対に宗教にしませんと言ったと。
とても共感します。

以下、動画の抜粋。

ーーーここから

前の時代にも神がメッセージを下ろすのだけれども、
その都度宗教になってしまって、その結果、
「天が締め出される」つまり神とは関係のない、
人間のルールになって、人の組織になるから。
宗教が必ずしも悪いものではない、宗教は人間の発明。
その時代の振動数にはそういう形でしか人々に伝えられないから、
良かれと思ってやっている。
しかしもういらないよね。
皆が自分で個々に繋がればよい。

ーーーここまで

まさに宗教を終わらせる時がいま。
組織ではなく個、それは会社ではなく個と同じかもしれない。
家族ではなく、血縁ではなく、個。
土の時代から風の時代へ。

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