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毎日のタスクを改善するアプリ『ルータム』を使った'23.11/27-12/03の1週間朝活振り返り
おはようございます。ルータムディレクターの小谷田です。
今度は先週の振り返りです。ペースを戻します。「こんな風に振り返ってるんだ〜」と、毎日タスク活動されている皆さまの励みになれば幸いです。
はじめに
ルータムとは?
毎日のタスクを振り返りと評価をして改善するアプリです。目標達成に向けた毎日のタスクに振り返りをして評価をすることにより改善をすることができます。
私は朝活でルータムを使っています。朝活とルータムは切っても切り離せません!
このnoteでは私がルータムを使って実際につけている記録をご紹介します。
アプリのバージョンは10/12に公開したver1.6.1を利用しています。
タスクの評価基準は下記です。最終ポイントで端数が出た場合は切り捨てです。
①基本要素
計画全達成した:2pt
MVP(最低限やらなければいけないポイント)を達成した:1pt
MVP未達成:-1pt
※ MVP(Minimum Viable Productの略で、最低限世に出せるレベルのプロダクト、という意味。プロダクト開発の用語です。)
② パフォーマンス評価
・疲れ:なし2、ちょっと1、ある0
・眠気:なし2、ちょっと1、ある0
・集中:目的のみの集中2、脱線あり集中1、集中なし0
・動くまでに時間がかかったか?:いいえ2、ちょっと1、はい0
・何しようか考えたか?:いいえ2、ちょっと1、はい0
上記の合計でパフォーマンスのptを決めています。
10:1pt
7~9:0.5pt
4~6:0pt
~3:-1pt
③プラスのアウトプット、気づき・アイディアがでたか?
はい:1pt
いいえ:0pt
④③の発信をしたか?
はい:1pt
いいえ:0pt
上述の通り、MVPの達成が最低限タスク中に守るべきポイントだと再認識しましたので、MVPが未達の場合、マイナスになるようにしました。
その他自分が行うとより良くなるものに加点をするようにしています。そうすると「ポイントつくし、発信するか!」といった感じで行動の後押しになるのでオススメです。
結果
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タスク振り返り(サマリー)
未完了のタスクはあるものの、毎日朝活をすることができました。前のタスクを時間切れがパターンとして多いですね。バッファを設けていないのでバッファを設ける事が必要かも、と思っています。または前に作っていたのですが振り返りのタスクを設けるのも選択肢と思いました。
本来であれば1タスクの振り返りまで含めて1セットかと思いますのでそこをうまくアプリとして表現できるといいなと思いました。
高評価の理由サマリー
改めて見ると「集中」「気づき」「行動」のカテゴリーに分けられるなと思いましたので分けてみました。
【集中】
時間制限による集中
朝活全体の時間が短かったりと、対応できる時間が限られているとその分集中します。
朝活による集中
朝の時間は周りで稼働している人はいません。静かです。連絡をする人もいないので大概的なアンテナを張る必要もありません。その環境が集中を生んでいます。
気温による集中
ちょっとの涼しさを実感できると集中力が増します。冬場は逆にエアコンを付けると暑いと感じることが多いので注意が必要です。
【気づき】
振り返りの実施による気づき取得
気づきを得るには振り返り。過去について意識をあてると不思議とひらめくものが出てくる場合があります。そのためにはまず振り返りの時間を取ることが何よりも重要です。
心や時間の余裕による気づき取得
余裕があることにより、ふと普段しない行動をして、それがきっかけで気づきを得るという事がありました。余裕はアイディアや気づきを生みますね。
問いによる気づき取得
「〇〇は何か?」という問いをする行為は気づきを得る確率が高まると実感しています。
単純運動による気づき取得
朝に素振りをした日が数日ありました。そうすると途中で気づきが出てくることがありました。単純運動は気づきには最適だと実感しています。
刺激による気づき取得
記事を読んで驚いたときがあり、そうすると意識が変わり気づきを得ることができました。
【行動】
仕組みによる発信
私の場合、発信するとポイントが加算される仕組みになっているのでそれがきっかけで発信することが多いです。「せっかくなので発信するか」という感じになります。
目的思考による質の高い行動
「〇〇をしている目的は何か?」を意識することにより体裁など細かい部分ではなく、本当に大事なことに意識を向け行動しているという実感を得ることができました。
具体的には手帳を使っているときに時の綺麗さにばかりこだわるのではなく「手帳は夢を叶えるためのアクションや指針を明確にするツール」という目的意識を持つことによって体裁にこだわるのではなく、その目的に即した内容を記載する、という使い方ができるようになったと実感することができました。
タスク未実施、各項目ポイントが低かった要因サマリー
■ タスク未実施の要因
【全体時間がない】
晩酌などで前日の就寝時間が遅く、全体の時間がない。
前のタスクの時間が長引き、後ろのタスクの時間がなくなる。
これは本日や最低限のクオリティを追求すると致し方ないところかなと思います。なので大事なタスクを先に持ってくる、ということが重要です。
■ ポイントが低い
【睡眠不足・睡眠の質】
睡眠不足により集中度合いが下がり、脱線するケースがありました。
また子供が夜中起き、私も起きると睡眠の質が良くなく、眠いケースがありました。
【集中力散漫】
前日の晩酌
お酒が残っていて集中が分散するときがありました。
【時間制限によるアイディア・行動制限】
朝活時間の短さ
時間が少ないことにより気づきを見つけるという思考になりづらかった、また気づきがあってもシェアしないということがありました。新規アイディアと余裕は関連します。
全体振り返り
良かった・嬉しい・感謝したいこと
毎日朝活できました。やりました!
時間も前週より多い時間朝活できました!
理想の状態
朝活を毎日実施して、集中して行動し、改善し前進する、それを繰り返している
しっかり理解する読書数を増やし、行動を行い、目標に向かって前進している
時間にとらわれず、行うべきことをしっかり行い続ける
課題が解決している状態
朝活時間をもっと確保している
もっと読書をして行動している
もっと集中して行動している
アクション
良きを伸ばす
何よりも朝活の実施
理想を得る
早寝
行動の品質を常に意識している
最小で最大の効果を出す方法は?
それは未来永劫何回も効果が続くものか?
人に手伝ってもらって更に効果を出すことはできるか?
スキマ時間=読書
課題解決
手帳に書くことにより課題への意識付けを行う
振り返り時間
42分程度でした!
以上、『毎日のタスクを改善するアプリ『ルータム』を使った先週('23.11/27-12/03)の朝活振り返り』でした!
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今後ともルータムを宜しくお願いいたします^^