岩田匠 | Rounda

Roundaという会社をやっています。 https://rounda.co.jp

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最近の記事

外からでも仕事ができるリモート環境を真剣に整えた

ちょっと今回は珍しくちょっとしたガジェット回です。 細々とやってきたことがひと段落したので、メモがてらまとめておこうかと思います。 ことの発端貸与PCとか、自宅PCが増えてきた!!!! という単純な理由です。もちろんセキュリティを考えて、各PC内で作業を完遂できるのは大前提ですが、PCのリソースをうまく使ったり、自社資料の共有なども上手くできればいいな~という状況でした。 (現在はWindowsユーザーですが、さすがに新しいmac miniいいなと思ったので10年ぶりくら

    • 知りたいことが多い

      Tech Blogの記事などを検討していると、おざなりになってしまうNoteですが、こちらも更新を続けていければと思います。 弊社も早、一期目が終わろうというタイミングを迎えておりまして、個人的にやれないことが多かったな~という気持ちでいっぱいです。単純にポイントで使える時間はあったのに、何をするか迷う的な。 この感覚は、「新しいビジネスチャンスを生み出してほしいから、好きなことに時間をある程度使っていいよ」と昔放り出されたときの感覚に似ているな~と思います。 タスクは

      • 日本におけるデータプロダクトの浸透とこれからのトレンド

        大々的なタイトルですが、事前に下調べや調査をしたわけではなく、個人の意見を多く含む記事となりますので、その点はご了承ください。ポエムです。 データプロダクトとはこちらのスライドを参照 データ活用の意がメインですが、この記事ではAI/MLよりの観点や基盤やOpsサービスも含んで指す使い方をします。 ざっくりブームの振り返り ビッグデータ期 プロダクト:分散処理を用いたデータ解析サービス、CDP、BIなど 深層学習や第三次AIブーム期 プロダクト:テクノロジー分野特

        • プロジェクトを円滑に回すために(エンジニア編)

          改めてRoundaの岩田と申します。 こちらに続いての記事となります。 私自身もエンジニアの経験ももちろんありますが、今回の記載としては 「マネジメントから見たときに、エンジニアとして○○な立ち振る舞いをしてもらうと円滑に回る」という説明が正しいですね。では早速。 1.自分が主に関与する範囲を具体化し、誰に何を誰が確認する可能性があるのかを示唆できる (それだけしかやらないという意味ではない) いきなり難しい観点ですが、どんなプロジェクトでも思い違いや意思疎通がうまくい

        外からでも仕事ができるリモート環境を真剣に整えた

          自社ミッションを改めて深ぼる

          今回はRoundaのミッションを広く知ってもらうという観点と、自身の備忘(この時点での考えを断面として残す)という意味合いが強い記事となります。懐かしきBlog的な利用ですね。 弊社のミッションは 情報格差のない未来を創る https://rounda.co.jp/about/ というミッションで動いています。 これを掲げるにあたってこれまでの原体験やキャリア、それに当たって共通すること、どんなことを解決したいのか、などを記載します。 ■ 情報格差をなくすとは

          自社ミッションを改めて深ぼる

          プロジェクトを円滑に回すため(マネジメント編)

          4月ですね。新しいシーズンとして、心機一転始まることが多い季節です。 何だかんだでIT業界での仕事が10年も続いた私ですが、相も変わらずプロジェクト単位でお仕事をする機会が多いです。 プロジェクトという単位は効き馴染みはあるのですが、なんとも形容しがたい単位だと感じることも多く、推進させる機会も多くなった身としては、いかに円滑に回すべきものかという対象です。 今日はその「いかに円滑に回すか」を実現するために、日々取り組んでいることと、その考えを少し言語化してみようと思い

          プロジェクトを円滑に回すため(マネジメント編)

          起業1年目への抱負

          2023年の年の瀬ということで、初志をしっかり残しつつ、来年への抱負をつづろうかと思います。 起業の経緯と初志起業までのタイムラインとしては 2022年末:次期のキャリアとして起業の選択肢も入れ始める 2023年3月:朧気にその具体化を始め、可能性を探る 2023年6月:具体的に起業の流れの調査や年内での作業感を検討し始める 2023年9月:起業の準備をし始める 2023年11月:株式会社を登記 こうしてみると大したことはやってないですが、あっという間に1年間が

          起業1年目への抱負