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【SwitchBot(スイッチボット)】「温湿度計プラス Alexa 温度計 湿度計 - スイッチボット スマホで温度湿度管理 デジタル 高精度 コンパクト 大画面 (ハブ必要)」室内の温度湿度を確認でき、自動でログを取ってくれる音湿度計です。

ごきげんよう皆様、ろうもです。
現在自分住んでいる家はスマートホーム化してあり、とても快適な生活を送らさせていただいています。そんな中で、今まで「Switchbot(スイッチボット)」さんの「音湿度計」をリビンで使用していたのですが、キッチンにも設置をするために、今までのとは違う「大画面」のものを購入しましたので、ご紹介いたします。

こちらが商品の外装箱。
使い方はとても簡単で専用のアプリをインストールして、好きな場所に設置するだけです。
その代わり専用のハブが必要になります。
測定結果の精度もとても良く、様々な場所で使用できます。
例えばお子様の部屋の室温をアプリ上から確認したり、
ある温度にいったら自動でエアコンをつけたりと機能は様々です。
電源は「単4型乾電池」を2本で、約1年間使用できます。
測定温度の幅も広いので、日常で使用する分には問題はありません。
こちらが商品の中身になります。
こちが商品の中身で全部で4つ入っています。
まずはこちらが本体。
背面もロゴがインビジブルデザインなのがとても良いです。
これは製品の下部になります。
この隙間を上げることで、
このように自立いたします。
また蓋を開けると中にもう1つ開けれる場所があり、
ここに先ほど記述した「単4型乾電池」2本が入っています。
こちらは磁石になっています。
背面は両面テープが付いているので、
壁に貼り付けて使用することも可能です。
こちらは「取扱説明書」
中身の説明はとてもシンプルで分かりやすいのでが特徴的です。
各部品も数が多くないので使い勝手がとても良いです。
先ほどの磁石のプレートは「非金属表面」に使用できるものなので、
冷蔵庫など元々「金属表面」であれば、上記のシールを使用しなくてもカチッと張りつきます。
自分は充電池をよく使用するので、
今回はこちらの電池を入れてみました。
たまに充電池の場合だと、乾電池と比べて入力の電圧が低くて、
製品が機能通り動かない時もありますが、
こちらの製品は「取扱説明書」に記述がなかったので、
上記写真のように無事充電池でも使用可能です。
こちらが今までリビングで使用していた「音湿度計」です。
こちらが大画面になったもの。
設置場所がソファから離れているので、これくらい大画面だと見やすくてとても良い感じです。
以前のものは距離が近い場所で使用するので、
このコンパクトさがとても良いです。
今後は焙煎機近くの「音湿度計」としてログを取っていきます。
製品とアプリをリンクさせるには、
アプリを立ち上げて、こちらのボタンを長押しします。
下記にアプリへの登録手順を紹介いたします。
追加する時はアプリ画面の右上のプラスボタンをクリック。
そして「音湿度計」をタップ。
すると先ほどのボタン長押しの指示があるので、
製品を長押しします。
すると「音湿度計プラスF6」と表示されます
(これは製品によって最後の名前は人それぞれになります。)
そしたら次は「ルームを選択」をタップします。
するとあらかじめ登録した部屋が一覧で表示されるので設置場所をタップします。
まだ作成していない方は「+ルームを作成」をクリックして、
「リビング」「キッチン」などなど自分の好きなように追加してください。
すると設定はこれだけで完了です。
設定がとても簡単なのがこの製品の良いところだと思います。
こちらは今まで使用していた「音湿度計」の情報です。
今回「リビング」から「キッチン」に移動になったので、
その設定をします。
「ルーム」をタップすると、
このように現在自分で追加したルーム一覧が表示されるので、
該当する場所をタップして完了です。
このルームは、例えば「Google Home」「Alexa」など
声で応答するサービスとリンクさせることで、
「OK Google、リビングの温度を教えて」
というと音声でこちらの機械の情報を読み取って音声で教えてくれます。
「ルーム」が分かれるとアプリ上で、
それぞれの「ルーム」内で「Switchbot」製品の状態が一目でわかります。
「音湿度計」のログはこのように表示されます。
「温度」「湿度」以外も表示されるので細かい用途でも使用可能です。
「音湿度計」のログは自動で収集されるので、
上記画面のように時間から年、またはとある日付を指定することで、
その日の温湿度のグラフを確認することができます。
観葉植物やビニールハウスなどをやっている方にも嬉しい機能です。
さらに嬉しいのは自動で平均値を出してくれるところ。
除湿機などを使用している方は使用するタイミングなどが、
「音湿度計」があると可視化されてとても使い勝手が良いと感じます。
自動でログを取ってくれるのはなんかいつも楽しいです。
そして離れた場所でも室内の状態が確認できるので、
ペットなどを買っている方も安心です。
設定によっては「室温が27°を超えたらエアコンを26°設定の冷房でスイッチオン」なども
自動で動かすことが可能です。
また手動でもエアコンのON・OFFができます。
グラフでぐいっと上がっているところは1週間くらい雨が続いた時の湿度。
情報が可視化されるととてもわかりやすいです。
自動で蓄積されたデータはエクスポートも可能です。
また最終記録時間や日付もわかります。
スマートフォンで手軽に確認できるのは嬉しいですね。
情報を「エクスポート(出力)」する時も間隔を指定して「エクスポート」可能です。
こちらのサービスをONにすると、対応している製品から声で結果を知れたり、
外出時に離れた場所から記録を見たりすることが可能になります。
こちらは先ほど新しく購入した「音湿度計」
設置してからまずは30分は正確な値ではないので注意しましょう。

最近は猛暑が続いたり、気温差が激しい日々が続いているので、体感ではなく可視化された情報を有効活用して、熱中症対策やエアコンの起動のタイミングを行うと良いなと感じました。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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