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【SwitchBot(スイッチボット)】「【4役を1枚に】 スマートトラッカー カード Appleの「探す」に対応 紛失防止タグ 超薄型 IP67防水 小型 軽量 スマートタグ 忘れ物防止 タグ ロックシリーズのカードキーに対応」多機能なカードで生活の利便性がかなり上がりました。

ごきげんよう皆様、ろうもです。
今住んでいる家は「スマートホーム」化されており、自動で電気が点いたり、スマートフォンからON・OFFができたり、エアコンをつけるとサーキュレーターが自動で連動して動いたりと、とても快適な生活を送っています。
↓ 家を「スマートホーム」化した記事はこちら ↓

そして今回さらに「スマートホーム」化を開拓するべく、【4役を1枚】に集約したカードを今回ご紹介いたします。

ちなみに【4役】は、
1.【紛失防止機能】
カードのボタンを押すとスマートフォンを鳴らしたり、逆にスマートフォンからカードを鳴らす(カードにスピーカー内蔵)機能が搭載。
2.【スマートトラッカー】
小さなICチップを内蔵し、スマートフォンとBluetoothでつなげることで、それがどこにあるのか確認できるようにするデバイス。大事な荷物に入れておくと位置情報の追跡が可能。
3.【カードキー】
Switchbotから発売されている「キーパッド」にカードをタッチすると、ドアロックの開錠が可能。
4.【シーンの自動起動】
このカードを持ってSwitchbot製品がある場所(自宅等)に近づくと、自動で電気の点灯・エアコンの起動等が可能になり、逆に自宅等から離れると、自動で電気やエアコンのOFF・セキュリティ関係の製品の自動ONが可能

になります。

こちらが今回購入したSwitchbotさんの「スマートトラッカーカード」になります。
製品のパッケージの裏には4役の説明があります。
使い方次第ではさまざまな用途に使用できるのが魅力的な商品です。
こちらが商品の中身になります。
「スマートホーム」って聞こえは難しそうに聞こえますが、
使ってみるととても便利で、自分の時間を生み出してくれるのでとてもおすすめです。
お問い合わせ窓口もあるので初めての方でも安心して使用できます。
こちらは取扱説明書。
製品には「ブザー」と「ボタン」が点いています。
背面には「QRコード」がついており、
落としてしまってもこちらを読み込んだ人が
こちらの連絡できる情報を確認できるWebページを開く事ができるのも嬉しい機能の1つです。
(こちらの機能を使う時だけアプリから「紛失モード」をONにすると
「QRコード」からwebページに飛べるので必要な時だけONにできます)
Switchbotアプリからも「スマートトラッカーカード」の位置情報を確認できますが、
Appleの「探す」に追加することも可能です。
こちらは機能説明。本当にこのカード1枚でできることがとても幅広くなります。
カードのボタンを押すことで、スマートフォンを鳴らしたり、
もしもの時にカードを無効にしたりと、
カードからの設定も基本ボタンは1つなのでさまざまな機能にアクセスできます。
不要な追跡も防止してくれます。
さまざまな機能がついているからこそ、それに対する対応も可能になっています。
製品は一般的なカードサイズでとても軽量です。
厚みはクレジットカードよりほんの少し厚いくらいなので、
お財布のカード入れにも入れることが可能です。
製品の中身に電池が内蔵されており、
3年間は内蔵電池で駆動します。
ただし電池は交換式ではないため、注意が必要です。
ちなみに電気が無くなった後でもNFCカードとして、
Switchbot製のドアロックの開錠はずっと可能です。
保証期間は購入日から1年になります。
こちらがカードの中身。
カードにはストラップがかけれる穴が空いており、
付属しているストラップにつけて首から下げたり、
鞄につけたりも可能です。
こちらがカードの表面。左にあるのがボタンで凹形状設計なのが嵩張らず嬉しいです。
こちらがカードの背面。
真ん中部分にICが入っており、
ドアロックの開錠する場合はちょうど真ん中くらいに当てると開錠可能です。
この薄さはどこに持っていっても嵩張りません。
今まで使用していたSwitchbot製品の「NFCカード」の約2枚分くらいの厚みになります。
とても薄型です。
専用アプリからボタンを押すと「トラッカーカード」が表示され、
このボタンを押すと追加可能で設定もとても楽ちんです。
iPadの「探す」アプリに追加してみました。
このようにカードの位置が表示されます。
鍵として使用して、紛失した時に探したり、盗難にあった場合の追跡も可能です。
なので旅行の際の大事な荷物に入れたり、
大事なもの(例えば金庫など)に入れておいてセキュリティとして使用するのも便利です。
iOSの「探す」アプリから追加していきます。
Appleから出ている「AirTag」と同じ働きをします。
自動で認識してボタンを押せば設定完了です。
とても簡単に設定ができました。
Switchbotアプリから位置情報の確認ができますが、
iOSの「探す」アプリではトラッカー情報の共有も可能です。
もし「トラッカカード」が遠方の友達の家の付近で確認できた場合、
その友人にその情報を共有することで「トラッカーカード」を確保してもらうことも可能です。
こちらは自分が今まで「NFCカード」を入れていて愛用している
イルビゾンテさんのカードケース。
カードケースは透明なプラスチックなものがパスケースなどで多いのですが、
レザーだけのものを探してこちらを購入しました。
カードケースと重なるとこれだけ余裕があります。
どのサイズのカードケースや名刺入れでも入ります。
入れるとこのような感じ。
上が今回のカードで、手前は免許証になります。
嵩張らなくてとても良い感じです。
ボコっと厚みもなく、この薄さで多機能なのはとても良いですね。
こちらの「トラッカーカード」を持って登録したSwitchbot製品の場所に帰ったり、
出かけたりすると、自動でスイッチのON・OFFが可能になります。
条件としては「カードが自宅圏外10分後」になるか「カードが自宅圏内」で、
製品のON・OFFが可能です。

これでさらにスマートホーム生活が豊かになったので、空いた時間で自分の時間増やしてゆっくりと過ごそうと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


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