【スマートホーム化】「【Amazon.co.jp限定】 バッファロー WiFi 無線LAN 中継機 Wi-Fi 5 11ac 866 + 300 Mbps ハイパワー コンセント直挿し コンパクトモデル エコパッケージ WEX-1166DHPL/N」5GhzのみのWi-Fi環境から、スマートホーム用にコンパクトな2.4Ghz Wi-Fiを設置して快適なスマートホームに戻ってきました。
ごきげんよう皆様、ろうもです。
先日のお話ですが、インターネットの回線を２Gから１０Gのキャンペーンを行っており、今後の基地局の事を考えると今のうちに乗り換えようと、工事を完了させたのですが、付属のルーターのWi-Fiには5Ghzしかない状態になりました。普通にインターネットを楽しむなら5Ghzのみで良いのですが、自分の家は「Google」「Switchbot」「fitbitの体重計」でスマートホーム化を行っており、実は自分の使用しているこれからのスマートホーム化するガジェット達は「2.4Ghzのみ対応」で、ネット回線が速くなったは良いものの、スマートホーム化が全て機能しなくなる状態になっていました。
↓ こちらが家を「新居を SwitchBot を使用してスマートホーム化しました」の記事です ↓
最初はこのままでも良いかとも考えましたが、今まで声で電気を点けたりエアコンをつけたり、自動で人が通ると電気がついたりした生活に慣れてしまったので、ちょっとストレスを感じていました。そこで5Ghz Wi-Fiのみのモデムから、何か小型のもので2.4Ghz Wi-Fiを飛ばせるようにならないか探していたところに下記の商品を見つけて、無事スマートホーム化ができましたので、ご紹介いたします。
モデムなどの商品って結構箱に情報が満載だったりしますが、
Amazonの商品ページで下調べをしているので、
この「エコパッケージ」はとてもありがたいです。
シンプルイズベスト！！
とても小型です。
そしてインターフェースも必要な情報のみなのも嬉しいです。
ボタンを押す時は先の長いもので押すタイプなので、
普通に触る分には作動しません。
用途としては親機からこちらに受信したWi-Fiを、
LANケーブル先の機器で作動させるように使用します。
親機の電波が届きにくい場所に、「中継機」を間に噛ませることで、
届きにくい場所まで、Wi-Fiが受信できるようにできます。
ただし今回私は「2.4Ghzの Wi-Fi」を発生させるために、
本製品を購入しました。
付属のモデムだとランプが多すぎでチカチカするので、
自分の家ではルーター用のカバーをかけています。
「2.4Ghz」は特に電子レンジの影響などが、電波干渉しやすいです。
これでチカチカするランプを軽減すると共に、
生活感も抑えてくれる、とても愛用しているカバーです。
↓ ルーター収納ケースの記事はこちらになります ↓
場所を取らないのが最高です。
WPSボタンでの接続ではなく、手動で設定を行いました。
その場合の手順もわかりやすく中に同封されていますので、
安心してください。
指示されたアドレスにアクセルを行い、
必要な「ユーザー名」「パスワード」を入力します。
「パスワード」は製品と一緒に同封されています。
その後つなぐWi-Fiを指定して、アクティブにします。
そうすると「2.4Ghz」のWi-Fiが飛び、
各スマートホームガジェットが無事動きました。
コンパクトなのに設定も簡単だったのでとても良い買い物でした。今後もしかしたら、すでに家をスマートホーム化しており、そのガジェットが「2.4Ghzのみ」の対応で、今後のインターネットの基地局が２Gから１０Gに切り替わる中で、「5Ghzのみ」のモデムが届いてスマートホーム化ができなくなってしまった方は、この製品3,000円ほどで購入できるのでとてもおすすめです。スマートホーム化に戻ってとても快適な日々を過ごさせてもらっているので、本製品にとても感謝ですね。