不真面目に(合理的に)
根が完璧主義の真面目。
生まれつきバッテリー消費が早くて、全部キチンとやるとリソース不足になり動けなくなる。忘れっぽくて飽き性ってところもある。
困った性質に満ちたわたしは、いかに不真面目にふざけつつチャレンジできるかを、ときどき試してみる。
ダイエットの思考で試すなら。
スポーツウェア買わずに夏服からログアウトさせたウェアをすっぴんで部屋着に重ねて着るし(案外かわいいのでは)
ちょっと目眩感じながら音楽を聴きたくてペダル踏むし(驚きのトランス感)
あとでジャンク食べたければコンビニで買うし(買って気がすんだら、人にあげると喜ばれる)
食べ物を途中で持て余したら即アデューする(見ると胸焼けを思い出し欲張らなくなる)
のでやり方の意識は低いかもしれないけど(それなりの意図も交えて)ふざけるのって楽しい。
ヨガ。続けたら止まらなくなる。
怪我しやすいものだし、ハマりすぎ意識他界化の話も聞くから、自分のレベル相当の低空飛行で、ゆるゆるを心がけてる。
我を忘れてハマる楽しさはあるけど、ズレた一途さに陥ると苦しい。好きが周囲への呪いになったら悲しい(それらを防ぐためにように体力がない仕様な、自分の身体かしら)。
自分のリソースの限り(飽きないように。忘れないように。好きに疲れて途方にくれないように)チャレンジを繰り返したい。
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