<おすすめ最新刊情報>〜 10月マンガ編Vol.3〜
「ブルーピリオド(8)」山口つばさ (著)
高2で絵を描くことの楽しさに目覚めた矢口八虎は超難関美大の東京藝大に現役合格した!!課題『東京の風景』制作のため博物館を訪れた油画専攻メンバーたち。モチベが低かった八虎だったが東京の歴史を知れば知るほど楽しくなっていく。渋谷を描くことに決めた八虎だったが情報量の多さから作品にまとめられず苦戦を強いられる…!藝大の学祭『藝祭編』もスタート!!
「見える子ちゃん 4」泉 朝樹 (著)
普通の人には見えない化物をシカトし続ける女子高生“みこ”。“さんかい”を使い終え、日々あとをつけてくる何かの存在を感じていた彼女。その発端となった神社へと赴くこととなるが…・。大人気ホラーコメディ第4巻!
「ディーふらぐ! 15」春野友矢 (著)
柴崎家に落ちた隕石のパワーを抑えるために、いつものメンバー(+モブ)が地鎮祭を決行! そして風間家に居候していた高尾部長がついに帰宅! しかも堅次と一緒に!? 心臓の高鳴りはときめきか、それとも――。
「千歳くんはラムネ瓶のなか 1巻」裕夢 ・ ボブキャ(著)
「5組の千歳朔はヤリチン糞野郎」――。学校の裏サイトで叩かれながらも、高校のトップカーストに君臨するリア充・千歳朔。彼の周りには、美少女やイケメンの仲間が勢揃い☆ 順風満帆な学生生活の中、朔は突如、引きこもりの非リア充・山崎健太の更生を頼まれて――!?
「暑がりヒナタさんと寒がりヨザキくん(1)」ますだ悠 (著)
すこし歩くだけでも汗じっとりのヒナタさんは、人見知りでちょっとネガティブな女子高生。友達たくさんほしいけど、話しかけようとするとまた汗がっ……!(じわり)水を「痛い!」と感じるほどの冷え性で困ってるヨザキくんは、ポジティブで誰とでもすぐに仲良くなれちゃう男子高校生。
入学初日、強風で冷える体に耐えていたヨザキくんをヒナタさんのポカポカの手が温めました。そのきっかけで二人はお互いの苦労を分かち合う「戦友」のような関係に!手を握られたヒナタさんは、赤面&汗かき&緊張であわわわ状態だけど…超・極端な二人、真逆だけど相性は最高なのかも?個性的なキャラクターが織りなす優しく温かい、癒やしのじわじわ赤面コメディー!
「マージナル・オペレーション(15)」芝村裕吏・キムラダイスケ(著)
アラタたちのゲリラ戦略に苛立った敵が空爆を決行、アラタたちは拠点キャンプ・ハキムを失い、ついに仲間に犠牲が出た! スポンサーである西側諸国連合から対空兵器の資金を引き出すためタイへ向かったアラタは新たな戦略をアピールするが…。入院中のソフィをはじめ懐かしい顔にも再会し、ついに攻勢に打って出る! 失った命は戻らないが、自分が思考停止することは子供たちが死ぬと痛感するアラタは、国境で新しい戦術を編み出す! 戦場で開花した異端の才能は、子供たちの新天地を求めて戦況を支配する!
「戦闘員、派遣します! 5」鬼麻 正明 (著)
『水の実』の採取に失敗して砂漠を彷徨う戦闘員六号一行。失われる水分、蒸発する理性、暴走を始める生存本能、そして干からびたグリム……はたして六号たちは砂漠から生還できるのか!?
「GIANT KILLING(56)」ツジトモ (著)
アジアカップ準決勝、日本とオーストラリアの一戦は、4対3と日本が一点リードして、最終盤へ。絶好調の椿と窪田の五輪代表コンビだったが、窪田がヒザを負傷し、途中退場。その光景を目の当たりにした椿は動揺を隠せない。一方、相手の主将サリバンは相手の混乱をよそに、勝負どころを見極めるとチームを引き締め直す。花森、夏木ら攻撃陣が前線からボールを追いかけ、越後、江田ら守備陣が身体を張ってオーストラリアの攻撃を阻止するが、互いに死力を尽くしたゲームの行方は・・・。果たして日本は決勝へと駒を進めることが出来るか――。
「君だけは死んでもごめん3」あずさ きな (著)
八神美都子がストーカー対象としていた、同級生の蒼一郎。美都子に崇拝に近い感情を向けていた、彼女のストーカー・透馬。すべてが一方通行で、永遠にかみ合わないはずだった三角関係は、透馬のストーカー行為を蒼一郎が知ってしまったことで変わっていく……。透馬から美都子を守ろうとする蒼一郎の行動に、透馬は―――――。あずさきなが贈る、社会倫理ギリギリラブコメ第4弾!物語が大きく動き出す……。
「スケッチー(3)」マキヒロチ (著)
初心者の壁に苦戦する憧子。志帆に上達で遅れをとりながらも、彼女はひたむきに練習を続ける。一方、めきめき上手くなる志帆にはひさびさの恋の予感?スケボーに恋、進む速度は違くとも、いつかは――。ガールズスケーター群像劇、前進の第3巻。
この記事が参加している募集
サポートいただきありがとうございます。サポートのおかげで今後の活動につなげていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。