<無料公開>NHK番組のネット配信を可能に。ネットに繋がれば受信料支払い義務が生じるのか?について考える。
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放送法改正案を閣議決定。NHKと国民の本当の戦いが始まるね。テレビがあれば受信料支払い義務が発生するというふざけた仕組みが、今後ネット環境があれば受信料支払い義務が生じるという論外な話になり得るわけだよね。スマホがあればネットに繋がると判断されるとか言語道断だよ。徹底的に抵抗しなければならないよ。
ワンセグ、NHK受信料は義務 最高裁、原告の上告退けた件については一言でいえばあり得ない判決。ワンセグ機能がついた端末は今後売上減少、既に持ってるワンセグ機能がついた端末は処分していく事になるだろう。この国はNHKへの判決が激甘過ぎるだろ。結果的にはワンセグという便利な機能が逆に仇になったわけである。さすがにこの取り立てが強化されたら暴動おこる可能性が十分あり得るだろうね。むしろ、黙って払っている現状がおかしい話であると考え方を変える必要があるのかもしれない。
カーナビもNHK受信料は義務 自宅にテレビ持たず、初の判断が出された件について。カーナビのワンセグでも受信料発生となる今後どんどん拡大解釈が可能となり得る。今すぐカーナビやワンセグ機器を捨てなきゃいけないね。レンタカーとかもカーナビ外すとかしないととんでもない事になりそう。受信料を課金制に変えればいいのに。別にNHK見れなくても困らない人が多いのでは?と思うのは自分だけではないだろう。
現状のNHKの受信料ビジネスはまさに押し売りでしかないんだよね。無料ならば別に好きにしてください、嫌なら観るなってスタンスでどうぞご自由にって話。しかし、受信料義務化という形で、利益が増えてます、取り立て範囲を拡大して強化しますっていうのはおかしな話なんだよなぁ。
例えばテレビを処分したから解約したいとNHKに連絡すると、NHKは必ず「確認させろ、でないと解約できない」と言ってくるという話がネット上に見られるが、2015年9月に茨城地裁で確認の必要が無いという判決が出ている。しかし、判決が出ていることを無視して、NHKの集金徴収はある事ない事を当たり前のように主張してくる。あちらの言う事を信じたら負け。こちらが主導権を握らなければ、弱みを見せれば好き放題につけ込んでくる。NHKが受信料ビジネスをやめればいいだけ、スクランブル放送をすればいいだけ。少なくとも後者をやらないのは怠惰でしかない。
現状の料金が適正なのか?という議論に関しては、NHKは24,770円/年、Netflixはプレミアムプランであっても23,328円/年である。正直Netflixのプレミアムプランよりも高いことに驚きでしかない。NHKのぼったくり感がハンパないね。1番の問題点はNetflixには選択権があるが、NHKには選択権がない部分。NHKを観ない選択をしても支払いをしない選択肢がない点だろう。いわゆるショバ代と変わらない。NHKに対して本気で行動を起こしていかなければいけなのではないか。ネット配信により強く危機感を持つべきであると思う。
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