コンビニは24時間営業であるべきか否かについて考える。
セブンイレブンのオーナーが人手不足やオーナー自身の長時間勤務による「過労」に耐えかね、本部に報告した上で時短営業を開始したところ、セブン本部より「契約解除」「1700万の違約金支払い」迫られていることがニュースとなり、他のフランチャイズオーナー含めセブンに対する不満の声が出てきた。さらにメディアでも24時間営業の是非について議論が起こっている。
結論的にいえばFCオーナーが本部にとって奴隷でしかなく、いつでも契約打ち切りによって切り捨てる事が可能だというパワハラでしかないのでは?と思う。これが法的に裁かれる事なく、契約違反である部分を責められてしまうのが日本の仕組み。本当に残念極まりない。世間一般では24時間営業の是非を問う声が出ても結局は契約を盾にされる。
お読みいただきありがとうございます。続きは有料となっております。マガジンでは月額800円で他の有料記事含め見られますのでお得です。また、記事毎の購入は100円にて可能となっております。よろしければご購入いただき、活動支援いただけますと幸いです。
ここから先は
747字
¥ 100
サポートいただきありがとうございます。サポートのおかげで今後の活動につなげていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。