三日坊主になりたくない日記2日目

今日もちゃんと書くことができそうで嬉しい。問題は山場の明日を乗り越えられるかだが…。

先週風邪を引いて寝込んでいたのだが、どうもそこから体調がすぐれない。
だいたい風邪が治ったと感じてから2〜3日するとスーパー調子いいタイムが来るはずなのに今回はぐずぐずと体調が良くならない。

まぁ原因は十中八九ストレスである。夏休みが終わり、自堕落な大学生活のツケを払う時が来たからである。
世の中一般の大学4年生後期はほぼ全ての履修が終わり、就活も終わり、卒論を書けば大学に行くこともないような感じである。つまり卒論さえ終われば社会人までの人生最後の長期休養期間ななだ。

いっぽう私はどうだろうか。自堕落な生活を送り続けていたツケをここで一気に払う羽目になっているのだ。
取り終わっていない必修単位、まだまだある教職の単位、1ミリも進んでいない卒論。ギリギリのところで耐えてはいるが1つでも落とすと留年、もしくは資格を取れずに卒業である。
奨学金を借りておらず甘やかされて大学に通わせてもらっており、卒業後ノープランまで許されている情けない身分として、卒業だけはちゃんとしなければならない。

自分が完全に悪いことも自分の怠惰が原因なこともわかっているが結構なストレスがかかっている。
ここぞとばかりに課題、発表、卒論進捗報告が揃って来週締め切りで迫ってきており、胃が痛いことこの上ない。
さらにはとんでもない頭痛にも悩まされている。調べてみたら緊張性頭痛というやつがそれっぽい。
精神的、肉体的なストレスから首や肩、頭の筋肉が硬直してしまいその結果頭痛まで至るというものである。
勘弁してほしい。胃がキリキリして胃酸で苦しんでいるだけでもしんどいのに頭が痛いのである。
マッサージや首の温めなど対処法らしきものを調べたがどれも気休め程度で、根本的な解決には至っていない。特に頭の側頭部はもはや石みたいになっており、触ってみるとゴリゴリという音を立てる。
単位を全て取得して卒業を確定させるのと卒論を書き終えないと完全に解放されることはないのだろう。
なんとか耐えて終わらせるしかない。来年になったら無職、来年になったら無職と心の中で唱え続けるしかない。
無職は無職で色々とストレスが溜まりそうなのからはひとまず目を逸らそう。
とりあえず今日は銭湯で体を温めて帰ろうと思う。なんとか、なんとか頑張ろう。

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