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オリジナリティの作り方5選【副業】【売れる個人のつくり方】

はいどうも、こんにちは!有暇チャンネルのMaruです!

今回は「オリジナリティの作り方5選」についてお話しします。


副業で成功するには、オリジナリティが必要です。

周りと同じような成果しか出せないなら、お客さんはわざわざ自分のところにはきてくれませんよね。

うまく、安い、早いから吉野家に行くわけですが、別にすき家でもいいわけです。

すき家の方がいいのは、すき家の方が、品数が豊富という特徴があるからかもしれません。

こんな感じで、自分特徴、オリジナリティがないとお客さんは自分を選んでくれないのです。

そこで今回は、「オリジナリティの作り方5選」ということで、自分のビジネスに付加価値をつける方法を紹介します。

このように、このチャンネルでは、皆さんの隙間時間に有益な情報をお伝えしていきます!

明日からできるアクションプランまでお話しするので最後までお楽しみください!

それでは、今日も一日よろしくお願いします!

では早速行ってみましょう。


①オリジナリティの作り方1つ目

オリジナリティの作り方1つ目は・・・

先行者になる

です。

先行者利益という言葉があるように、先行者というだけで価値が生まれることがあります。

今や、当たり前の言葉となっている、フリーランスですが、この本の筆者は、フリーランスがまだ流行っていない時から、この肩書きで活動していたそうです。

この、場所にとらわれない自由な働き方の実践者としてメディアでも取り上げられました。

こんな感じで、先行者になると、注目を浴びたり、周りに敵が少ないので、活躍しやすくなります。

ですが注意も必要です。

時期が早すぎると、自分が先行していることに、時代も周囲も価値を見出してくれないかもしれません。

逆に時期が遅すぎると、今更感や二番煎じ感が出てしまいます。

適切な時期に先行者になれるように、時代の流れを読んでいきましょう。

具体的な方法としては、自分がなりたいと感じる人の最新の発信、情報をインプットしましょう。

先行者利益を獲得するヒントがあるかもしれません。


②オリジナリティの作り方2つ目

オリジナリティの作り方2つ目は・・・

掛け算

です。

英語が話せるのはすごいことですが、それができる人はたくさんいます。

また動画編集スキルも、多くの人が持っています。

しかし英語が話せて、動画編集スキルもある人、というと一気に数は減ります。

さらに、薬剤師、という資格も持っていたらどうでしょう。

さらに希少性は上がりますよね。
これらを組み合わせた仕事があるかはわかりませんが、とにかく自分のスキルを掛け算することで、希少性はどんどん上がっていきます。

例えば、日本に住む外国人向けに、日本のお薬の解説をするYouTubeチャンネルができるかもしれません。

あんまり見たことないですよね。

こんな感じで、一つのスキルだけでは、オリジナリティが出ませんが、スキルを何個も掛け算することで、オリジナリティが上がり、希少性が生まれます。

自分のスキルや得意なことを書き出して、どんなビジネスができそうか考えてみましょう。


③オリジナリティの作り方3つ目

オリジナリティの作り方3つ目は・・・

自分なりのストーリーを持つ

です。

自分がやろうと思っている事業を、なぜやりたいかは重要になります。

最初は自分の利益のことしか考えられないかもしれませんが、その中に、困っている人のため、社会のためになるストーリーがあると、その事業を応援してくれる人が増えるはずです。

そもそも、お金が発生するビジネスは、誰かの悩みを解決するものなので、自分のことだけ考えていてもビジネスは成功しません。

自分のやりたいこと、また普段から不満に思っていることを解決する方法を探し、同じような不満を持っている人を減らしたい、というのは、強い動機になりやすいと思います。

こんな感じで、なぜその事業をやりたいか、という自分なりのストーリーを作りましょう。


④オリジナリティの作り方4つ目

オリジナリティの作り方4つ目は・・・

希少価値を生み出す

です。

希少価値がないと、お客さんはついてきません。

例えば、自分が牛丼屋を作るとします。

ここでも希少価値がないとお客さんはきません。

うまくて早くて安い牛丼は、吉野家やすき家があるので、お客さんはわざわざ個人でやっているうまくて早くて安い牛丼を食べにはこないはずです。

だったら、高級肉を使った贅沢な牛丼を売り出した方が希少価値があります。

店構えも割烹のような敷居の高い感じにして、絶品の牛丼を出す店にした方が、コアなお客さんが増えるはずです。

こんな感じで、自分のビジネスの希少価値を出していきましょう。

⑤オリジナリティの作り方5つ目

オリジナリティの作り方5つ目は・・・

ギャップ・違和感・タブーを出す

です。

オリジナリティを出すには、他の人がやっていないことが必要になります。
そこで強みになる可能性があるのはギャップ、違和感、タブーです。

ギャップや違和感、タブーと聞くとマイナスのイメージを持つかもしれませんが、使い方によってはポジティブかつ強力なオリジナリティになる可能性があります。

とある料理研究家のYouTuberさんは、料理をする動画を配信しています。

その時の料理のやり方にオリジナリティがあります。

例えば、酒を飲みながら料理の解説、手順を間違える、調味料は目分量、酔っ払って呂律が回らずふらふらしながら料理を作るなど、一般的な料理解説番組にはない特徴を持っています。

もちろん見ている人が不快になるようなギャップは良くないですが、見ていて面白いとか、親近感が湧くなど、のオリジナリティは強みになります。

こんな感じで、ギャップや違和感、タブーをあえて出すのも良いかもしれません。


◆まとめ


さて今回は「オリジナリティの作り方5選」についてお話ししてきました。

最後に要点をおさらいして、明日からの自分の行動に取り入れてみましょう。
オリジナリティの作り方1つ目は、先行者になるでした。
先行者利益をゲットするために、自分がなりたいと感じる人の最新の発信、情報をインプットしましょう。

オリジナリティの作り方2つ目は、掛け算でした。
一つのスキルだけでは、オリジナリティが出ませんが、スキルを何個も掛け算することで、オリジナリティが上がり、希少性が生まれます。

自分のスキルや得意なことを書き出して、どんなビジネスができそうか考えてみましょう。

オリジナリティの作り方3つ目は、自分なりのストーリーを持つ、でした。
なぜその事業をやりたいか、という自分なりのストーリーを作りましょう。

オリジナリティの作り方4つ目は、希少価値を生み出す、でした。
高級牛丼割烹のような、他にはない希少性を出しましょう。

オリジナリティの作り方5つ目は、ギャップ・違和感・タブーを出す、でした。
他の人にはない、ギャップや違和感、タブーを出して、お客さんに違った価値を提供しましょう。

以上のことをお話ししてきました。


◆Maru的補足

オリジナリティは副業にとってかなり重要です。

特に小さい規模で活動するなら、オリジナリティがないと、お客さんはわざわざ自分の商品やサービスを買ってくれません。

お客さんのどんな問題を解決できるか考え、行動しましょう。

最初から、良い答えが出るわけないので、動きながら考え、考えながら動き、どんどんブラッシュアップしていきましょう!

今回は以上でございます! ではまた!!



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