noteの下書きが溜まっていく。
私は筆がとても遅い。友人のライターや小説家によく相談しているのだが、彼らは1時間に2000文字程度は書けるという。私はと言えばその4分の1にも届かない。
掌編小説や美術展向けのステイトメントは1日中パソコンの前に座っていても100文字かけたら良いほうだ。余裕のあるスケジュールを組んでいたとしても、締め切りギリギリになってしまう。
noteでは素敵なテキストを書く方をどんどんフォローしているのだが、タイムラインに1000文字以上の記事を1日に何本も投稿されている方が何人もいて、実力の違いを痛感してしまう。
(いつも皆様のnoteは楽しく読ませて頂いてます。この場を借りて感謝と突然のフォローの無礼をお許しください。)
筆が遅くて困る問題として、ひとつの記事を完成させる前に新しいアイデアが浮かんでしまうことだ。忘れないように簡単なプロットやキーワードを書いて保存しているが、気がつけば下書きばかりが5件以上溜まってしまっている。
noteは趣味で書いているので締切はないが、アイデアが浮かんだ時の鮮度やモチベーションは徐々に失われてしまう。それによって破棄してしまう下書きがいくつかある。これはあまり良い状態ではないだろう。
1日の中で執筆に使える時間は限られているので、浮かんだアイデアに追いつける速度を身につけないとこの負の連鎖から抜けれなくなってしまうので、今後は速度を上げるためのスキルを学んでいかなければなと思う。
……と、ここで執筆に使える時間が尽きた。★
2時間で629文字。(★の位置まで)
書けない言い訳もご覧の有様である。道のりは長そうだ。
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