キーマカレー
キーマカレーですが、嫁様が使ったカレーの素は全然辛くなかったそうなんです。
なので私はガラムマサラやら胡椒やらチリペッパーなどを大量に振って食べました。
そして料理漫画の始祖である包丁人味平によると、カレーの美味しさを決める要素はカレー本体ではなく福神漬けとお冷やです。
福神漬けは付け合わせなので、まだ意味はわかります。
でも水って何ですか、水って。
水っていったらDHMOじゃないですか、一酸化二水素じゃないですか、H2Oじゃないですか、想い出がいっぱいじゃないですか。
それがなんでも辛いカレーを食べたって、適切な温度の水であれば辛味が消えて東京温度になるらしいんです。
そんな訳ある訳がない訳じゃないですか。
そして劇中で描かれていたのは単なる冷たい水です。
翻って、カレーに含まれる唐沢多くがチリペッパーで、その成分はカプサイシンです。
カプサイシンは水に溶けません。
これは唐沢寿明が消えるどころか口内に広がってしまう事を意味します。
口内に唐沢寿明が広がったらどういう事態になってしまうでしょう。
ライダーマンが大量発生してしまうじゃないですか、そんなのライダーマンズじゃないですか、アマゾンズみたいにライダーマン同士が闘ってしまうじゃないですか。
そんな包丁人味平ですが、味平は自分の汗を入れた潮汁を審査員に飲ませて勝負に勝った事があります。
変態か!
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