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鶏肉とナスのトマト煮
鶏肉とナスのトマト煮ですが、私の本業って自分ではプログラマだと思っているじゃないですか。
でもここ1年くらい、ほとんど全然の全くプログラムを書いていなかったんです。
もうテスト設計書だとか仕様書だとか始末書なんか書きまくっていた訳ですよ、面白くもなんともないんですよ。
そんで久しぶりにプログラムを書く事になったんです、それも1から書く訳ではなくて自分が書いたシステムへ機能追加する事になったんです。
しかし書いた内容を忘れちゃってるんですよ、自分で書いたのに何が書かれているのか全然分からないんです。
もうね、健忘症にでもなった気分ですよ、まだ52なのにボケ入っちゃってますよ、アルツハイマー君ですよ。
まず、それを必死こいて解読する訳です、気分は暗号解読機です。
そのソースコードを見ていると、急いでたのは分かるがトリッキーなコード書くならコメントくらい入れろよカス!とか変な書き方すんじゃねーよバカなんかオタンコナス!とか思う訳ですよ。
しかし、それを書いたのは私なんです、正真正銘の自分なんです。
自分でも訳わかめなので、新規機能の追加ついでにコメント入れたり直したりしていました。
でも、やっぱり楽しいんですよね、プログラムを書いていると。
元々100ステップあったプログラムをですね、10ステップに出来たりすると「俺ちゃん、天才!!」とか叫ぶ訳ですよ。
いえ、本当に叫ぶと危険人物扱いされるので心の中で叫びました。
それでも仕事が楽しいって、恵まれた仕事していますよね。
古畑任三郎でした。
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