ジョジョ7部「飢える」『気高く飢える』『受け継いだ人間』哲学紹介


私はここのシーンが大好きです。
ジョジョ7部の「スティール・ボール・ラン」の5巻のシーンです。どうぞ見てください!↓


好きな所
ジョジョの奇妙な冒険の第7部の大陸横断レースで、

DIOとツェペリ師匠が能力で競いあってる時に、ジョジョがツェペリさんにこういいます。

「ハッキリ言ってるじゃないか!君はDioに負ける!
その背後(背負ってきた)にあるもののせいで、君は負ける!

「君は国家や親から教えられ、「技術」や「精神力」で、このレースに参加している。無実の少年を救わなければという、君は受け継いだ人間だ!」


「だけど、DIOは違う!DIOは馬術や地位、生まれた時から運命までも奪いとって生きてきた人間!
「どっちが良いとか!悪いとか!言ってるわけじゃない。大陸レースでは、きれい事が一切通用しない。追い詰められた最後の一瞬に出る!
その差は君の勝利を確実に食い潰す!

「飢えなきゃ勝てない!!だけど、あんなDIOなんかより…。ずっとずっと、もっと!気高く飢えなくては!!!」


『ジャイロ(ツェペリ)・・・飢えなきゃ勝てない...。ここは、少しずつ..少しずつ..成長すればいいじゃぁないか...。そうすれば、最後に勝つのは受け継いだ人間なのに...。』

「ジョジョ…。お前は、このレースで、聖人の遺体を何がなんでも見つけようとしている。
飢えたように、何が何でも……。
俺もおまえを見習うか…。マジに遺体を探すことはよぉー…。このオレを・・・。もしかしたら少しは成長させてくれるかもな。」




コメント

このシーン大好きです🥰
受け継いだ者と、飢える人間!どっちが勝つかと言われたら、飢えたDIO!
でも、最後は受け継いだ人間が勝つ!だから、焦らないで、私も追い詰められてはいるが、少しずつ少しずつ学んで、進もうではないかと思う。

『受け継いだ人間(親や師匠から)だから。』


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