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一月の学びまとめ:卒業間近の大学生
みなさんこんにちは!なぎです😊
年が明けたのはここ数日の出来事のように思いますが、ついに2月に突入。時が過ぎる速さには驚かされます。
月に一度はその月を通して学んだことを書き留めたいので、毎月「学びのまとめ」をnote上で示そうと思います。
一月の終わりを少し過ぎてしまいましたが、今回は一月の学びまとめを投稿します📝
1. チームはバランスが大切
大学のゼミでは何かとチームで活動することが多かったのですが、自分とは全くタイプの異なる人と一緒に何かをすることに対して、当初は苦手意識を持っていました😥
ですが、ゼミの中で様々なチーム作業をしていくにあたって、チーム内の多様性が確保されていると、より多角的な視点をプレゼンに取り込むことができ、全体のクオリティが上がることに気が付きました。
私は性格上、全てをきっちりと整えることに注力しがちなのですが、そうなると面白みのないプレゼンになることが多いです。作業中も真面目になり過ぎてしまうことがあり、大学生ならではの「みんなでワイワイ作業」が上手くできないんですよね…💦みんなと楽しみながら、上手く肩の力を抜いて作業することができないんです。
ですがそんな時、一人でも私と違うタイプの子がいると、プレゼンの中にも遊びが入って、聞き手もより楽しめるような発表が出来上がりました。作業中も、ワイワイするところと真剣にやる時のメリハリがつき、より良い雰囲気の中で作業を進めることができたのです。
ここから得た発見は、チーム作業はバランスが大切✨
タイプの違う人と作業することの利点に気づきましたし、その一方で私自身の持つ性質の良さにも気づくことができました。チームは一つの性質に偏りすぎることなく、バランスが取れていることが大切だと気づいたのです😊
もちろん、達成したいゴールを共有しておくことは大切ですが、それまでの道のりは多様な方が良いものが出来上がると学びました。
2. 休むことは罪ではないこと
こちらに関しては、大学4回生になった時点で意識し始めるようになってはいたのですが、本当の意味でこのことを理解し実践できるようになったのは、ここ1ヶ月のことです。
私は幼いころから負けず嫌いな面があり、「人の何倍も努力しなければならない」と常に思ってきました。このような心理状態で努力をしていたことで得をしたこともありましたが、努力をすることがある意味「義務」のような状態になってしまい、自分を追い詰めてしまったのです。特に大学1~2回生の時は、土日であっても何かしらの課題に取り組んでいなければ不安でしかたなかったです。
ですが、就職活動をしていた時に一度燃え尽きてしまった経験から、「休むことの重要性」を意識するようになりました🤔とはいえ、休むことの重要性は分かっていても、休むことに対する罪悪感がここ半年間ずっと付きまとっていました。
一月はそんな私自身の中にある罪悪感を克服できたと感じています。何の予定もない日に少しぐらい起きるのが遅くなっても大丈夫。何にもせずゆったりと映画を見る時間があっても大丈夫。
自分自身が休むことを上手く受け入れられるようになりました😊
3. 手軽すぎるSNSや動画アプリとは距離を置くこと
実はこの一月にスマホからYouTubeのアプリを削除しました。
空き時間があればYouTubeを見てしまっていると気づいた時に、「YouTubeに対して、こんなに多くの時間をつぎ込んでいて良いのだろうか」という気持ちが湧き上がってきたんです。
完全にYouTube断ちしたわけではなく、スマホで検索すれば動画は見られますし、パソコンではいつでもYouTubeが見られる状態です。ですが、想像していた以上にYouTubeを見る時間が減り、一日に全くYouTubeを見ない日がほとんどとなりました。一度見るのを辞めてしまえば、意外と問題ありません。(大好きなアーティストの動画はもちろん定期的に見ていますよ!!)
また、Instagramに対しても向き合い方を変えました。以前は、上がっているストーリーを全て見ていましたが、他の子たちのキラキラした生活をみて落ち込むことも…😢
今は見るストーリーを制限しています。大好きなアーティスト・インフルエンサーや服屋さんのアカウント、英語学習に関するアカウントなどに限定することで、楽しみながらSNSと付き合えるようになりました✨
4. 最後に
以上が一月の学びです。これからも毎月こういった形で学んだことを記していきたいと思います!
なぎでした!