「ランニング」と「note」の幸せなエンドレスループ
noteを書くことで深まる内省と心の整理
noteを書くと、内省が進みます。
自分の心の奥深くと向き合うことができるので、自分でも思いもよらなかった考えが浮かんできて自分自身に驚かされる瞬間もあります。
いつも考えすぎて頭の中が混雑しがちな私にとって、自分の心の整理ができるnoteを書くことは、とても大事なメンテナンス作業です。
イメージとしては、放っておくと、すぐに物であふれかえってくる家の中を、定期的に断捨離してスッキリ整理するのと似ています。
ランニングがくれる爽快感と自己肯定感
そして、ランニングも、私の心と身体にとって必要な習慣になりつつあります。
走ることで心を解放して、爽快感を得ることができます。
また、朝に走ると、「今日も走れた!」という達成感が、その日1日分の私の自己肯定感や自己効力感を、しっかりと支えてくれます。
そのため、安心して、気分良く過ごせるのです。
2つの自分にとって良い習慣を、新たに見つけることができて、自分の生活が大きく変わりました。
数年前の自分と比べると大違いなので、人生って面白いものですね!
以前から考えていた、「アウトプットしたいなあ」「運動したいなあ」と漠然と思っていた願いが叶ってきているので、有難いことです。
noteとランニングが生むエンドレスループ
そして、最近、この2つを組み合わせると、さらに素敵な効果があることに気がつきました。
noteに、走ることの喜び、楽しみを書く
↓
走りたくてうずうずしてくる
↓
走りに行く
↓
走った後の爽快感をnoteに記したくなる
↓
noteに書く
このように、良いエンドレスループの出来上がりです。
noteに、「私は、ランニングが好きだ」と書いていると、自然とまた走りたくなるし、自分のその言葉で自分を律することもできます。
「noteに書いたから走らなきゃ!」と。
そして、noteに書くことが思いつかなくて手が止まってしまっても、一旦走ると、書きたいアイディアが出てくるのが不思議です。
そして、ランニング好きなnoterさんとも交流できるというお楽しみもついてきて、自分のモチベーションもさらにアップします。
好きなことをアウトプットする楽しさ
書くことと、走ること、この2つが強力なタッグを組んで、今の私を支えてくれています。
好きなことは、インプットだけでなくてアウトプットすると良い
とよく巷で耳にしますが、それをやっと自分で体験することができて嬉しい日々です。