見出し画像

ひとりで運動できる幸せ。ランニングのすすめ。

私は内向型なので、ひとり時間が大好きです。

もちろん、ずっと1人でいると寂しくなってしまうし、友達や家族と過ごす時間も大切です。

けれど、ずっと人と一緒にいると色々気を遣ってしまうので、ひとりで誰にも気を使わずにホッとする「ひとり時間」が必要です。


運動も、私にとっては大切な「ひとり時間」


ランニングは、1人で楽しめます。

マイペースに、自分が決めたペース、時間、場所で走れます。全部自分で決めることができます。

そして、大会でも誰かとタイムを競うのではなく、自分のタイムと比べて楽しむことができます。

それに、ランニングの楽しみ方は、タイムだけではありません。

景色を楽しみながらのランニング、全力を出し切るランニング、瞑想するランニングなど、それぞれの楽しみ方があります。

みんなそれぞれが、独立したランニング仲間です。

「がんばれー!」「楽しんで!」と、心から応援することができます。


その一方で、私はテニスも少しかじっています。こちらは対戦相手が必要ですし、相手に勝つことを考えて戦略も考えないといけません。

私が勝つと、相手は悔しがるので、それをみると何だか複雑な気分になるのは、私が繊細さんだからでしょうか?
「それだったら、私が負けといてもいいかなぁ」なんて、時々考えたりもしまう。

もしかしたら、性格的に勝負が向いてないのかも知れません。


誰にも迷惑をかけることもなく、誰も悲しませることもなく、誰にも気を遣わずに、楽しめるランニング。


私のように、内向型でひとり時間が好きな方や、人に気を遣いがちな方は、試してみてください。きっと、自分だけのランニングの楽しみ方が見つかるはずです。
もし見つかったら、とっておきのランニングの楽しみ方を私にもぜひ教えてください!

いいなと思ったら応援しよう!

LITTLE BY LITTLE
最後まで読んでくださってありがとうございました。一人一人の読者の皆さまが読んでくださることが、私の大きな活力となります。 あなたの今日が素敵な1日になりますように!