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原点に帰り、料理をシンプルに

2025年も早くも2週間が過ぎ去り、お正月気分も終わり、日々の生活リズムが戻ってきた一方で、冬の寒さは一段と増していますね。
これからの約1ヶ月間は冬本番の時期となり、寒さ対策が欠かせません。体調管理に気をつけながら、冬を楽しみ春の訪れを待ちましょう!


今年「魚タリアン」ではより海鮮に特化したイタリア料理を出していく為に
メニューから肉料理を外しました

伊勢海老やアワビ、そして冬の人気メニューの白子などの魚介類にグッと力を入れて魚をたべるのはこのお店、といってもらえるお店を目指します

お店の推しはこれ”丸ごと一匹のお魚を2種類の調理方法で提供”


その日の仕入れで魚種は変わりますがこの一週間では
金目鯛・真鯛・サワラ・ヒラスズキ・マナガツオなど、スーパーマーケットではあまり見かけない約1kgサイズをご用意して1匹で2種類の料理を仕上げます
半身はハーブグリルやアンチョビとフライパンソテー


そしてもう半身は看板メニューの

”アクアパッツァ”にて

海の恵みを贅沢に楽しむイタリアン

素材の良さを活かしつつ、家庭では再現困難なレストランならではの技を盛り込んだ、至高の一皿をご紹介します

その日一番の素材をシンプルに

厳選された素材

  • その日最高の鮮魚

  • 旬のアサリ

  • 完熟トマト

  • フレッシュハーブ

  • 最高級オリーブオイル

  • 厳選されたケッパー

  • 上質な白ワイン


シェフの技が光る調理法

魚料理のもっとも大切なことに素材の扱い方にあります
シンプルな調理法だからこそ、以下の点に細心の注意を払います:

  1. 魚の火入れ:完璧な焼き加減で、外はカリッと、中はしっとりと仕上げます。

  2. アサリの蒸し煮:白ワインの香りを纏わせ、旨味を閉じ込めます。

  3. ソースの絶妙なバランス:トマトの酸味、オリーブオイルのコク、ケッパーの塩味が絶妙に調和します。

レストランならではの仕上げ

  • ハーブオイルのアクセント:数種類のハーブを独自のブレンドで仕上げます。

  • プレゼンテーション:一皿一皿、まるで芸術作品のように盛り付けます

こだわり抜いた素材と技術で、「イタリアンでこんなに魚を堪能したのは初めて!」と感動していただけるお店を目指します



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