はじめにちょっと紹介を
兵庫県出身の43歳
16歳で居酒屋のアルバイトからスタートして今まで約27年、飲食業に携わってきました
はじめは特別これがしたい!!
と思ってこの仕事についた訳でもなく・・・
高1の冬、あることがきっかけで単位制の高校に転入することになったんです
(学校に特にこだわりもなかったんで、一応普通科なら何でもいっかなみたいな)
授業の回数も時間も少ないし、レポートを提出すれば基本OK
時間には余裕があり、お小遣い稼ぎにと始めたアルバイトが居酒屋のホールスタッフでした
当時のアルバイトといえばコンビニなどはまだまだ少なく、近所の小規模の街のスーパーかパチンコ屋さん、ガソリンスタンド(学校にばれて謹慎にされることがあったような…)
なかでも一番多かったのが飲食店だったかな。
面接→即採用みたいなイメージ(なんだろうか、この理由は?)
スタッフの年齢が近い兄さん、姉さんがいてて楽しそうな飲食店にしました
実際、大学生や専門学生に混じれて働いて
それまで同学年の人としか関わってなかったこともあり、とても新鮮な気持ちで電車で大阪まで出勤していたのを思い出します
たまーに高校に通いながらいつも夕方頃から22時までアルバイト
終わってからは地元の友達と眠くなるまで遊び
勉強をする時間がないほどの充実した毎日を過ごしていました(笑)
キッチンデビュー
働き始めてしばらくして、社内異動で料理長が入れ替わり
常備シフトで働いている自分に
「おーい、今日からはキッチンで調理補助頼むわー🍅]
もちろん包丁なんてもったこともありませんでした・・・
これがはじまり
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