自宅でタイヤ交換をする
北海道の車乗りの恒例行事、タイヤ交換の季節。相方と休みが合う今日が、取り換える予定の日。
先週、平地での初雪が降り、夏タイヤでハラハラドライブをした。天候、自然は人間の予定なんて知ったこっちゃない。そのまま根雪にならなくて良かったな。
我が家は毎年、春も冬もタイヤ交換は自力。
以前は車担当大臣の相方が、子供達におこづかいをあげるよ~作戦で手伝ってもらったり、1人で2日に分けて行ったりしていた。
ここ数年は、職業的腰痛持ちの相方をサポートすべく、タイヤ運び、ジャッキの持ち運びや上げ下げをあたいが担当。
ジャッキを車体にピタリとハマらせるのが難しくて面白い。
初めての車から続いてる行事。あたいが実家暮らしの時は、父からも指導を受けていた。
これで何かあっても自力でタイヤ交換できるから安心!なんて思っていたけど、今の車はスペアタイヤなんて積んでいなくて、パンク補修剤みたいのをタイヤに注入して、ひとまず走られるようにするらしい。
タイヤ交換終了に安心して、つい冬用ワイパーを交換し忘れる。あたいの愛車のワイパーは(山が近い自宅と職場のため、けっこう雪が積もるせいで)酷使のためボロボロ。格安な新品をさがして取り換えよう。
初代と二代目ファミリーカーが、2WDだったから、雪道では、ものすごく慎重な運転を必要としていたが、それ以降は4WDの車になったので、それほど恐くなくなった。
そうはいっても、自分の運転を過信したり、交通ルールをなめた運転をする人間が事故を起こしたり、人を傷つけたりしていると日々感じる。
とても便利だし、なくてはならない車生活だが、走る凶器にならないよう、毎日ハンドルを握ろうと思う。