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【小さな暮らし】平日のデスクランチはもっと適当で良いのかも
平日家事キャンセル界隈の私は、平日のランチはアウトソーシング派だった。けれど、近頃はコンビニやスーパーで買っても600円位するし、外食だと1500円近くかかるようになってしまったランチを毎日食べるのは難しい。週2回くらいは弁当を持参したいと思っている。しかし、お弁当を作るということがトップレベルにめんどくさい家事だと思っているので、面倒でしょうがない。疲れた体で作るお弁当作りのめんどくささ。やはり嫌いな家事の上位だかもしれない。
海外のお弁当のラフさをリスペクト
そんな時にアメリカの小学生のランチの定番を紹介している動画をみて、衝撃を受けた。ピーナツバターを塗っただけのサンドイッチと、切っただけの野菜かフルーツ1品。こういうのもありなんだ。イギリスの定番ランチを紹介している動画では、家で作ったサンドイッチかスーパーのサンドイッチがランチの定番と紹介されていた。これくらいのラフさなら、どうにかできるかも!
冷蔵庫にあるものをタッパーに詰め込む
無印良品のご飯1膳分位の小さいタッパーに、冷蔵庫にあるものを適当に詰め込んでみる。面積が大きいとしきったり、あれこれつめたりするのが面倒くさいから、小さいサイズのタッパーなら弁当作りは楽に感じた。茹でたささみ、にんじんをレンチしたもの、ブロッコリーかミニトマト。朝食用に週末にストックしているおにぎりをつけたら、それっぽくなった。卵焼き、キュウリ、おにぎりのお弁当もシンプルで良さそう。適当サンドイッチ弁当もやってみたい。ササミとキュウリとチーズを挟んでラップにくるんで、コンビニコーヒーと一緒に食べたらきっと美味しい。
家にあるものを適当に持っていく
そもそも、お弁当をちゃんと作らなくても良いのかもしれない。タッパーご飯とレトルトカレーやレトルトの中華丼を持っていったり、ジップロックに入れた食パンとバナナなど、家にあるものを適当に持っていって、デスクで食べるのもいいかもしれない。アメリカのデスクランチの様子を綴った記事を見るのが最近好きです。
https://karapaia.com/archives/52160533.html
にんじんをそのままかじったり、レンチンしただけのソーセージだったり。そうだ、超めんどくさい時の家ご飯みたいな感じ。お弁当はどこか人の目を意識して、見られても恥ずかしくないものを作らないとという気持ちが、弁当作りをめんどくさくしていたのかもしれない。デスクランチも超めんどくい時の家ご飯とおなじく、冷蔵庫にあるものを適当に持っていくくらいラフでも良い気がしてきた。