循環型のライフスタイルを取り入れて、捨て活をアップデートおしゃれが好きで、トレンドが変われば服を買い、捨て活ブームに乗ってたくさんの物を手放してきました。おしゃれもインテリアも好きだから、これからも楽しみたいと思ってるけど、世の中が循環型社会にシフトしようとしている今、私の日常にも取り入れてみたいと思う。 日常の片付けは、ゆっくりで良い月15万円をベースにしている小さな暮らし。暮らしを小さくした時に物を大きく減らして部屋を片付けました。片付けの効果は絶大だったけど、六畳一
部屋を片付ければ不思議と生活が整う 小さな暮らしを始めた時、ミニマリストやシンプルライフを送っている方の発信をよく拝見しておりました。特に佐々木ふみおさんの穏やかな発信が好きで、今でも時々拝見をしております。物を減らした効果は革命的でした。濯物を溜めて、食器洗いがめんどくさくて、家事をためて重い気持ちになっていた過去の自分が嘘みたいに変わりました。すぐに終わるとわかっているので、家事がめんどくさいと思わない。ストックは必要以上に買わず、よく考えてから買うようになるので、買
支出と資産を書き出す・ミニマムライフコストを把握する 小さな暮らしを始めたときにやってよかった事の一つが、ミニマムライフコストを把握した事です。ミニマムライフコストとは、生きていく上で最低限必要なお金の事です。ミニマムライフコスト×6で半年間収入が止まっても家計が持つ金額が分かる。ミニマムライフコスト×12で1年間収入が止まっても収入が止まっても大丈夫な金額が分かります。 NISAを始めた時に、生活防衛資金を1年分貯めてから始めた方が良いとよく聞きました。1年分の生活防
1ヶ月15万円がベースの小さな暮らし私は東京のワンルームで小さな楽しみを見つけながら、一人暮らしをしています。月15万円程度を目安にした生活費と特別費をつみたててた特別費貯金でやりくりをしています。 コロナの前はものづくりを楽しみ、好きな仕事をして、旅行に行き、買い物をして、捨活を楽しんでいました。ものとお金を浪費する浪費家でした。「次はどこに旅行をする?」友達との話題は旅行の話や、働き盛りの年齢。売り手市場で仕事も選べたから、勇気を出していかに自分らしく生きるかといった