仕事のタスク管理法をアップデート
仕事のタスク管理について、以前下記のような記事を書きました。
この頃と比べて、タスク管理法をアップデートしたので、その内容を書いていきたいと思います。
結論を言うと、実質的なデジタル管理はTodoistへ乗り換え、バレットジャーナルはあんまり使っておらずノートを小さくしました。
未完了タスクをそこそこ意識しつつ手間はかけたくない。
未完了タスクはそこそこ意識したい訳ですよ。
でも、諸々の問題で途中経過的な状態で止まることもある訳で。
そういった時に意識しつつも手間はかけたくない。
Trelloだと未完了タスクは途中とかのリストにカードを移動すればいいわけですが、意外とこう、なんか、意識出来ないなってことに気付きました。
あと、私は毎月ボードを新しくしてたんですけどその作業が面倒になりました。
でも、ボード新しくする→月1の未完了タスク棚卸みたいなことをしないと意識は出来ない……。
で、バレットジャーナルだと昨日までの未完了タスクは今日のページに手書きで書くことになり、さすがにそれはめんどくさい。
その時間で仕事ひとつ片付けたいわ、となる。
ルーティンワークは自動でタスク化しといてほしい。
Trelloはね、これがなかった…。
プレミアムとかだとあるのかな？
残念ながら私は見つけられませんでした。
毎月のルーティンワークが結構あるので、Trelloで今月のタスク完了→次月のタスク追加がどんどん面倒になっていきました。
自動で繰り返しタスク化してくれよ…みたいな。
このあたりを自動で出来るのは結局デジタルで行うタスク管理の強みですよね。
手書きだろうが自動だろうが面倒なことは面倒。
前日の未完了タスクをデジタルで今日のタスクに移動するのは簡単に出来てしまうから意識できない。手書きで書き出すと意識出来る。
というような説を知った際は確かになるほど…となりました。
が、私はめちゃくちゃずぼらな人間です。
仕事はちゃんとやるぞ…と思っている訳で頑張れていますが、プライベートは本当にずぼらでどうしようもないです。
あくまでもプライベートにおいてですが、やりたくないことは果てしなくやりたくないんです。
手書きでタスクを書き移そうが、デジタルで簡単にタスクを移動しようが面倒なことは面倒なんです。
ということは、わざわざ労力を使って手書きで未完了タスクを書き移すのって無駄では……？と。
仕事なんでタスクは片づけますけど。
前述と被りますが、その時間と労力で仕事ひとつ片付けた方がいい。
どこを効率化するかは人それぞれですよね。
ノート、デカい。余白、勿体ない。
ロルバーンのノート大好き人間ですが、現在の仕事だと1ページが埋まることはなく、1ページを半分にしてみてもなんかこう、イマイチでした。
使っていたのはLサイズで、だいたいB6くらいです。
なので、仕事用のノートはロルバーンのミニにしました。
手の平より少し大きいメモ帳くらいの感じです。
これくらいが今の仕事だと大きすぎず小さすぎずちょうどいいかな、となりました。
とはいえ、Trelloはプロジェクト進行みたいなタスク管理はしやすい。
毎日の細かいタスク管理は、私にとってTrelloがベストじゃないなとなりましたが、ひとつのプロジェクト進行で配下に幾つもタスクが存在するような場合は、やっぱりTrelloのフォーマットって使いやすいと思います。
私は毎月発生する二つの大きなタスクについては今もTrelloを使っています。
配下にこまごまとしたタスクがあるから。
で、日々のタスク管理は…
という訳で、現在は日々のタスク管理をTodoistに乗り換えました。
シンプルなタスク管理が出来て、自動で繰り返し設定が出来て、更に期限を迎えた未完了タスクはまとめて表示出来ます。
尚且つ、未完了タスクがあると一日一回リマインドメールを送ってくれます。
未完了タスクの繰越を自動で出来るけど、意識も出来るじゃーん！！ということで。
で、Torelloもそうなんですけど、複数のデバイスで使用出来て同期可能という条件も満たしています。
我儘なんですけど、ロルバーンは好きｗ
なんやかんや言いながらロルバーンは好きだし、手書きの味みたいのとかも好きだし、メモを取ることはあるのでノートは使い続けるし多分今後もロルバーンだな！って感じです。
仕事とプライベートのタスク管理は分けたいので、仕事はTodoistでプライベートはTickTickを使っていますが、今後も引き続きより良いタスク管理法は模索していきたいなと思います。
では。
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