音楽の文学観が欲しい
音楽ってマジですげぇ。
イントロ流れた瞬間、一気に世界観変えてくる。
歌が聞きたくなると推しの音楽をランダムで流しまくる。
甘い恋の歌だったり、The青春、背中押す系、大人っぽい曲などいろんな曲があって、ランダムだから「次これか!」とアップダウンの激しいジェットコースターみたいな曲順になる。
じーんとしてんのにテンション高い曲がきたりするから、曲の振り幅にやられると同時に音楽のエンタメの高さを感じる。
サウンドと文章だけなのに小説を1冊読んだような重厚感。
しかもイヤホンで聴くとそれが倍増する。
イヤホンしないと聞こえないサウンドが超いいんだ。よく知ってる曲でもするとしないとじゃ全然深みが違う。
「こんな沁みる歌詞に、こんなサウンドかよ。よけいに沁みる。」という場合もあれば、「え。サウンドこんな明るい感じなん!!?」とびっくりすることもある。
サウンドだけでも楽しめるから、たまに推しの声が聴こえてないときもある。
詞がいいのはもちろん、音が加わることで5分という短い時間なのに満足感のあるエンタメになってて、「音楽すごいな」と思った話でした。
眠いので寝る!おやすみ。
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