2020年まとめ🐁🐀

あけましておめでとうございます。アートマネージャーのてらだです。

「note書初め」というお題があることを知ったので、去年の振り返りをテーマに、久々に書いてみようと思い立ちました。2020年後半は、仕事にかまけて更新がストップしてしまったので、今年のアウトプットは「完成していなくても出す」ことを心がけていこうと思っています。

2020年は、大学を卒業し社会人になった、いわゆる「節目の年」でした。

1月の私は、大学四年生でした。内定をもらったとある大企業と舞台芸術業界、どちらの道に進むか悩みに悩んで頭がもげそうになっていました。
そして2月のある朝、突然決断し、今いる場所へ進むことを決断しました。
3月。入社を決めたことでインターンとしての仕事も急に責任感の質が変わったように感じましたが、同時にやる気に満ち溢れました。卒業式後にそのままJ-Waveに直行し、通役として初のラジオ出演も果たしました。
4月、社会人スタート／入社と同時に在宅勤務が開始し、家に篭る日々が始まります。
5月には、Twitterやnoteでのアウトプット、NIKEのアプリで毎朝のランニングやワークアウトを開始。
6月は、語学学習や演劇関係のオンライン講座、読書会に参加しまくり、大学時代以上に勉強することが日常になっていました。
7月になると、Webサービス開発をかじったり、映像編集をしたり、4月から始めた料理スキルも向上してきました。
8月、新しい案件を複数担当することになり、秋に向けて徐々に忙しくなってきますが、ネットTAM読破を達成したり、「note読んでるよ」と言ってもらえることも増えてきて、初めて何かを「コツコツ」できている自分を発見します。
9月は、少し本業を休んで豊岡でのお仕事。制作という仕事の別の側面を経験でき、素敵な出会いや懐かしい再会も多くあり、都会を離れ、ワーケーション的にのびのび働きました。
豊岡から帰ってきて10月、本業が一気に繁忙期に突入し体調を崩したりもしましたが、現場に入り始め、日々学びの連続。
11月も別の現場が続き、初めての配信も経験。ギリギリまでいろんなことが決まらないストレスと向き合いながらも、憧れだった人たちと仕事ができる幸せを噛み締めました。
11月後半〜12月は、さらにまた別の現場が本格始動。とにかく日々突き進んでいる中で自分の能力の限界も感じつつも、一年前と比べて明らかにキャパを広げてきた自分もいるなと思えました。秋の怒涛の中で、メンタルヘルスマネジメント検定取得や上級救命講習も修了でき、目標を設定しそれに向かってやり切る達成感を味わいました。

一番大きな収穫は、失敗しても恨んでも妬んでも落ち込んでも吐きそうでも、この日々が全て学びの機会だと捉えられるようになったことです。それも、定期的に代表と話す機会がもらえているからこそのような気がしています。壁にぶつかる度に話を聞いてもらい、マインドを変化させるきっかけをもらってきたことで、今もハッピーに走れています。

そんなこんなで、2019年の末に立てた2020年の目標の達成率平均は51％でした。（超主観評価）

昨年のテーマだった「目指すbeに向けてdoを連打」は、今年も続行しようと思います。私は基本doだけに目が行きがちなので、「何を目指してやるのか」というbeの部分を見失わずに引き続き頑張ります。そのbeも日々刻々と変わってしまうのが難しいところですが…

もっとプライベートな話をすると、自分の中で大きな成果だったのが、生理と付き合う方法をいろいろと探れたことです。婦人科で気分の落ち込みに効く漢方薬を処方してもらったり、月経カップや布ナプキンを使い始めたり。月経カップは本当に素晴らしいです。最初だけ勇気がいるけど、一回使い始めると、生理であることを忘れられるほど楽です。これは生理のある全人類に勧めたい。それと併用しているのが布ナプキン。洗うのだけちょっと手間だけど、肌触りが良く、特に在宅だと持ち運ぶストレスもないので良いです。カップと布ナプキン、どちらも再利用できるので、ゴミが出ないのでエコだし、長い目でみれば経済的。生理以外でも「こういう時は食べれば元気になる」とか「とりあえず寝よう」とか、気持ちが暗くなってもどうすればもとに戻れるのか、自分でさっさと判断できるようになったので、落ち込んでいる時間が短くなった気がします。

この三ヶ日はだらだらと、今年の目標をねりねりしています。マイブームは、コスパの良い化粧品をジプシーすること、ギャルモノマネのインスタリールを見ることです。

2020年は大変お世話になりました。関わってくださった全ての皆様に感謝しています。2021年も、毎朝満たされた気持ちで起きられる一年が、みなさまに訪れますよう。