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美容院とショップ店員さんのお見送り問題について

確定申告を無事に終えて、今年も春を迎えられそうでホッとしています。税務署の入場整理券が朝の時点で15時半だったので、その間に美容院にふらっと行ってきました。

わたしは美容院のキラキラした雰囲気が苦手で、できればあまり行きたくないタイプです。鏡を見ながら自分と向き合っている感じが苦手だし、自分の顔が好きじゃないから見たくもないし。「このあと何か予定あるんですか?」と聞かれるもの苦手だし。行くたびに早く終わってくれないかなと思っちゃうんです。

でも今日行った美容院は予約制ではなくて当日受付OKのお店。低価格で提供してくれる代わりに、シャンプー後のスタイリングやドライヤーはセルフスタイルで行うお店でした。街中で見かける1000円カットの少しリッチな感じで、丁寧な接客というよりかは気さくに親しみやすさがある。

そのお店に行って思ったのは、美容院のフルサービスをわたしは求めていないということ。完璧な接客なんて求めていないし、親しみやすさがあった方が居心地が良い。ずっと構ってくれるのではなく、少しほっといてくれるくらいがちょうどいいなと。

そう思うと、美容院を出るときに出口までお見送りしてくれる一種のサービスっているのかな?と思ってしまう。ショップ店員さんもお店の出口までお見送りしてくれるけど、あれって要るかなって疑問に思ってしまいます。美容院はビルの中にあることも多いので、エレベーターが来るまでの待ち時間が長く感じる。わたしはそういうの求めていないのでお見送りしなくていいですよと言いたくなってしまう。お見送りしてもらって恐縮ですって感じになってしまう。

日本人特有のおもてなしなのかもしれないけど、なんだかむずがゆくなってしまう。あのお見送りいるのかな?美容院やショップに行くたびにわたしが思ってしまう疑問。

今日は眠くて何を書いているかわからなくなってしまったのでここで締めます。

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