「セルフラブ」 という言葉がある。 もっと早く出会いたい言葉だったなあと最近つくづく感じる。 高校生の時、私は幸せになること/幸せであることがとても怖いことだとはっきりそう考えていた。 私は側から見るとなんの変哲もない家に生まれたわけだが、 とにかく周りの人間は毎日大変そうだった。 大人による口喧嘩・お酒で変わる人格・刻々と続く説教・病気・心の病 そういう日常の中で、家の中に平穏はなかった。 だからいつも、「私はちゃんとしてなくちゃ」 「私は健康でなんでもできるか
おはようございます。 今日は７月１６日。会社の退職日です。 私は某人材紹介事業を主軸とする会社に今年の４月に新卒入社し、少しだけ社会人ライフを過ごしました。 「はたらいて、笑おう。」そんなキャッチコピーに魅力を感じ、ありがたく内定をいただき、上京する資金を出していただき、晴れて丸の内OLとなったわけですが、入って数日で感じてしまったことがあります。それは、 「む、向いていない・・・・・！？！」 判断するのは時期尚早でしょう、と世の大人は思うと思います。 ただ、もう
おはようございます。 マルタに来てから5か月が経ちました、もうずいぶんとここにいるような感覚なので５か月の月日の流れが早いとも遅いとも言えへんなぁなどと考えている朝です。 今回書き留めていきたいと思ったのは人生における疾走感。 近頃私の人生には疾走感がないな、と考える機会が増えました。 むしろ以前はそんなことを考えるきっかけすらありませんでした。 毎日が平凡で、穏やかに過ごすのが好き。 美味しい物を時々食べて、楽しい場所にはたまに行って そのためにお金を稼ぐ、勉
しばらくぶりです。 更新していない数か月間。とりたてて大きな出来事はなかったのですが、この間にものすごく楽観的に物事を捉えるように変化しました。今回はその経緯について少しお話します。 以前、私は自分の境遇がいかに幸せかを考え、それを不思議に思ったり、不安に感じたり、これから先に起こる不幸への杞憂をしたりと大忙しでした。 私の兄は私のように考えることはないのでしょう。 兄曰くすべての行動の理由が「楽しいから。」だそうで、その楽観的な考えや、自己中心的な態度に羨ましくなっ
柴犬っていいですよね、、。 ちょっと笑っている口元とか、首周りの肉とか、、 小柄でちょっとデブな柴犬がタイプです。 犬もそうですが動物ってなんであんなに癒しをくれるのでしょう？ 私は猫も大好きなのですが、犬や猫のいない生活は考えられません。 もふっとつるっとした毛をなでて ぎゅーーーっとしたらもう疲れなんか一瞬で吹き飛ぶ！ 動物をめでる時間って大事です。 そういえば昨日、毎日更新を目標に掲げるも、さっそくさぼりました。 意志の弱さがすごいですねぇ。 それに
