年末の餅つきに稲本さんのもち米はいかがですか?
この前12月に入ったと思っていたら、いつの間にか12月も残すところ半月。
少しずつ掃除を行ったり、年末に向けた準備を始めている方もいるかもしれません。
毎年熊本県八代市の稲本さんのところで、6月に田植え、10月に稲刈りをお客様と一緒に行っています。今年みんなで手伝わせていただいたもち米が入荷しております。
稲本さんのもち米は緑米という古い品種。籾の色が濃い紫色で9月はとても鮮やかな絨毯のような風景が広がります。緑米という名前の由来は、籾を外して玄米にすると、うっすらと緑がかった色をしているため。
ピュアリィでも毎年年末にスタッフとお客様、そして稲本さんを呼んで石臼と杵で餅つきを行っています。まだ温かいつきたてのもちはとにかく滑らかで、つきたてだからこそ味わえる特別なものがあります。
玄米での販売も行っております。蒸す前の浸水時間が長く必要ですが、玄米餅という選択肢もあります。プチプチとした食感が楽しめます。
みなさんもご家族や友人と餅つきをしてみませんか?
自然栽培の大納言小豆も販売しております。
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