【記憶に残る!】勉強を効率化するおすすめのノート術
おはこんばんちわ。
個別学習Roots.の教室長のもふもこです。
閲覧頂きましてありがとうございます。
いきなりですが、皆さんは親知らずは生えていますか?
であれば早めに抜いてしまうことをおすすめします。
私は下の奥歯2つが真横に生えている水平埋伏歯で、いまだに一緒に生活しています。
昨日のことですが、食べたお肉が見事に挟まり、まだそこまではいつものことではありますが、つまようじでそのお肉を取ろうとしたら、つまようじの先っぽが歯に挟まった状態で折れてしまい、救出できなくなりました。
追いつまようじをしたら、そのつまようじにも裏切られてしまい、私はそのつまようじらと違和感と一生を共にする決意をするところでしたw
(糸ようじで解決しました)
何事も後回しにしてしまうことは、良い結果を招かないものですね、反省します。
今回は、個別学習Roots.が提唱する「ノート術」についてお話しさせて頂きます。
皆さんは、しっかりとノートを取っていますか?
もし、できていない、あるいは自分のノートの作り方の納得がいっていない学生さんがいたら、ぜひ参考にしてください。
ノート術は勉強時間の短縮に繋がる
なぜノートの取り方を工夫する必要があるのでしょうか。
それは、有用なノートをつくることは、勉強の効率に寄与するからです。
皆さんは、なぜ授業中にノートを取りますか?
学校の先生が授業中に黒板に書いた内容をメモするのでしょうか?
それは、定期テストで良い点を取りたいからですよね。
では、定期テストで良い点数を取るための手段が、なぜノートを取ることなのでしょうか。
それは、非常に簡単です。
学校の授業内容がテストに出題されるからです。
つまり、ノート術を学ぶことは、定期テストの点数に大きく影響を与える、ということです。
そして、その学んだノート術は、勉強の効率化になり、勉強時間短縮に寄与します。
下記の「個別学習Roots.が提唱するノート術」を詳しく見て頂ければわかりますが、勉強の効率を上げて、勉強時間を短縮するメソッドが含まれています。
また、ノート術を学校の授業中に実践することは、以前投稿した内申点を上げるコツの「授業態度の改善」にもなります。
参考:【内申点を上げる!】静岡市の中学生が内申点を伸ばすための10個のコツ
定期テストの点数と成績の両方に関与してくるのが、学校の授業中に作成するノートです。
今までノートをあまり意識せず取っていた学生の方は、今日から直してください。
そして、学校の授業中にノートを取ることの大切さに気が付いて頂けたらと思います。
個別学習Roots.が提唱するノート術
個別学習Roots.が提唱するノートの取り方について、ご紹介させて頂きます。
気になったものがありましたら、実践してみてください。
・授業ごとにページタイトルを付ける
その日のその授業で行う内容をタイトルとして、各ページに設けましょう。
ノートを見返した時に、そのページに何が書いてあるかを瞬時に確認できるようにしておくだけで、テスト勉強での復習のときや学校の宿題を行う際の効率化ができます。
その日のタイトルを黒板に書いてくれる学校の先生もいらっしゃると思いますので、それに従ってご自身のノートにも記入するようにしましょう。
・日付を記入する
その授業を行った日付を記入しておきましょう。
一見不要そうに思える日付のメモですが、ノートの時系列を確認するために必要なものとなります。
学校の各教科の授業は、学生の皆さんが思っている以上にしっかりとした構成で、理解しやすい順番でプログラムされています。
その順番を守って勉強を進めることは、勉強の効率化に繋がります。
いつなんの授業をやったかは重要な情報となりますので、メモをしておきましょう。
・カラフルにしても加点されない
学校の授業中に取るをカラフルに仕上げる学生さんはどの世代にも一定数いますよね。
でもノートをカラフルにして先生に見にせても加点はされません。
ノートは鉛筆の黒と赤ペンだけで十分です。
ペンを持ち替えている時間は極力減らして、学校の先生の話を聞いたり、ノートにメモをする時間を1秒でも多く確保しましょう。
ちなみに、教室長のもふもこは、学生時代赤ペンすら使わずにノートを取っていましたが、それでも十分対応できておりました。
・黒板の写しと授業内容メモを分ける
学校の授業内容をノートにメモする際に、学校の先生が書いた板書を写すだけでなく、
これは実践している学生もいらっしゃると思いますが、板書を書き写した後に、板書の内容の解説や学校の先生が口頭で説明した内容をメモしましょう。
学校の先生は、テストにでる大切なところを必ず黒板に書くとは限りません。
口頭で説明するときもあります。
授業中に聞いて理解したとしても、ほとんどの場合忘れてしまい、テストとして出題されたときに思い出す、という結果を招いてしまいます。
ノートは、学校の先生が書いた内容と、その板書を解説した文言は分けてメモを取るようにしましょう。
これは、大人たちがよく言う、「工夫したノートの取り方」になります。
また、授業の解説をメモしておくことで、書きながら授業内容の整理をすることが同時にできるので、授業内容の深い理解と記憶への定着に繋がりやすいです。
ノートの取り方は、大人になって、社会人となったときにはメモをする能力となります。
社会人に取って、必要なことをメモするということは当たり前であり、誰かに教わるようなものでもありません。
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個別学習Roots.では一人一人を大切にし、それぞれに合った指導をする教室です。
自分の課題を見つけて個別学習の中で自分と向き合い、成長を感じられることが教室の魅力です。
もし、今の自分を変えたい、もっと勉強に取り組みたいとお考えならば、ぜひ体験授業にお越しください。
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