不登校家庭の末っ子記録
子ども達の先生と面談の季節。
我が家の末っ子について、メモを兼ねてnoteにします📝
小1次男、今は波がありつつも通っています。
最近は率先してやることと、全くやらないことがハッキリしてきました。
よく言えば自分意思が出せるようになってきたのだけど、事情を知らない大人が見たら、ただのワガママや反抗に見えるんじゃないかな🤣
そのため、おそらく目立つんですよね。周りによくちょっかい出されたり、影でパンチ食らったりしているようで(なんせ小1!)
あーーキツイかなと思ったり、明らかにムリ!休む!ってモードの週もあるんだけど
何かがスポッとハマりスムーズな日々もあります。
そのため、私の動きは今は制限されているのですが、
早い時期にしっかり向き合っておきたい気持ちがあります。
何より今は、担任の先生の存在がとても大きいです。(先生の負担を考えると手放しでは喜べないけれど)
幸い、困ったことがあると私に話してくれることで、すぐにケアができたり、先生に言う?言わない?という本人のプライドを確認しつつ、それ込みで連絡をとりあい、学校でもサラッと手回ししてもらったり、、と
チーム体制を作れたりしています。
嫌なことや理不尽さは「違う」ほどに
多分ずっと付きまとうだろうし、
本人も「みんな◯◯が楽しいって言うけど、オレは思わないんだよね。みんな(おおぜいの)とは、ここは違うみたいなんだよね」と言うし、違いが分かってきている。
そこをどう捉え直すか、周りに無理に合わせはしなくても伝えていくことが必要になるけど、
年齢的にはまだまだ正義を押し付け合ったりケンカしたりでも私は良いと思うんだよね。
しかし次男の場合そこは保育園でやってきて、意味がないと分かっててやり返さない。けれど上手く伝えられないから誤解されやすい🤣
歳の離れた兄弟もいて、日々戦略練っているしね。部分的に凸凹と早熟になるのだなと観察しています。
という諸々も共有した上で、次男がえらく信頼している今の先生とは、変化とともに対応が曖昧になりやすい部分を取り決めましょうか!と今回も話し合ってきました。
例えば、授業中に何もやりたがらない場合にどうするかとか、宿題を基本やらんのだけどどこまで黙っているべきか?とか、笑
本当に細々したあたりなのだけど、本人が言われることで迷わないよう、大人が子どもを板挟みしないように。
(基本は現場の先生の判断にお任せしています&無理強いはしない&友達関係は引き続き注意してみてもらう感じで、いちばん助かるのが「怠け、サボり」とは見られないことです。来年担任変わるの怖い…!)
そんな次男の好きな授業は、国語と算数。
(テストもよくできるんよ…上の2人と違う🤣)
そして給食と、鍵盤ハーモニカが好きで休み時間によく女の子のお友達と練習しているそうです🎹
(外部向けの音楽会は直談判して休んでいたけど…!自分側に矢印が大きく向きやすい、我が家の男子の血…!)
もう少し周りが見渡せるようになった時に、
改めて学校をどう思うんだろうなぁと
親都合の心配とか面倒くささもありますが、半分は楽しみでもあったりします。
ちなみに家では末っ子らしく甘えん坊で、
長男(小6)の影響を全身で浴び、
まぁ背伸びしたがり、揶揄われたり馬鹿にされたり揉まれる日々。そして超頑固(笑)しばらく大変なのは、私🤣
留守番とか最低限の生活ができるようにだけ仕込んでおきたい(いろんな意味で)母ではあります…( ̄▽ ̄)