【壊れたアドカレ】そもそもそんなに物を壊さなくないですか？アドカレ７日目

こんにちは。ルートです。
東京大学工学部を卒業し、就職し、また東京大学大学院に入学しました。既に結構人生計画が壊れてしまいましたが元気です。ただ現金は欲しい。

12月n日にn-3個目を投稿する「壊れたアドベントカレンダー」を始めて早三日四日が経ちました。テーマは『壊れたもの』です。というわけで色々と身の回りの壊れたものに思いを馳せようと思ったのですが、私、気づきました。

物ってそんなに壊さなくない？

そもそも最近の身の回りを見てみれば、安心安全プラスチックばかり。私は食器だけはこだわりでガラスや陶磁器を使っていますが、壊れやすい素材はそれら+この前書いたようにパソコン系の精密機器くらいかな。

100均製品もそれなりに優秀で、よほど踏みつけたとか轢いたとかコンクリに叩きつけたとかしない限り、壊れないんですよね。

あと世間ではよく馬鹿にされがちではあるが、中学の時に買った筆箱やジャージ、水筒（水筒は本当に壊れない。パッキンだけ変えて15年弱使ってます。サーモスが強すぎる。）シャーペン、
それから7年前の上京の時に地元の友達がくれたマグカップと平皿セット、

などなど、割と長く使えるものにばかり囲まれて生活をしています。なのにどうして今月も私のクレカ明細はこんなに長いんだろう。この家何が増えてるんだろう。

……とはいえ、もちろんお気に入りの何かが壊れてしまうことだってある。

でも、物が壊れる瞬間に立ち会うということは、それなりの期間あなたも私も生きてきたということかもしれないですね。

それではまた！土曜日も更新できて良かったです。
明日からは記事のネタのため、１日一個なにか壊そうと思う。