毎日応援 98
ある時から突然「天使」というものを見たくなって、住んでいたところの天使に関する本を片っ端から図書館で借りて、ただ見ている日が続いてから天使のことを知ったり、好きになった。
ある時思いもかけず、
子どもの頃から天使と話し、でもそれを口外することはなく、後に天使との関わりを本にし、ベストセラーになり世界中で本が読まれているアイルランドのローナ・バーンさんと言う方にお会いできることがあった。
ローナさんの本を買い、読んだ。
その後、驚くことばかりで、まだ読んだことのない、はじめに出された本を読んだ。
泣きすぎて疲れた(^◇^;)
グッダグダに(^◇^;)
ただ、それは、あまりにも美しい、本来の人の根源に触れるものだから、
死についての、悲しいこともありながら、
感動で震えてむせび泣くというか、
泣いて自分の汚れが流されるというか、
言葉にはできない尊厳に満ちたものを見せてもらえた感じだった。
その本では
障害者として長年冷遇されてきたローナさんが、
子どもの頃、天使から、この先出会って、愛し合って、素晴らしい子ども達を授かり、その愛する旦那さんは若くして亡くなることを聞かされ、
まさにその道を歩くところを本で見せられるのだけど、
筆舌に尽くし難い、苦しみや辛さを味わっていくローナさんと天使の関わりを見て驚いた。
天使は、その辛いことを先に、それも子どものローナさんに見せ、
辛い時も、横で見守る。
見守る!?!
見て、守るだけ!?
助けてあげて。。。(T . T)
天使は涙を流してでも、
それが惨劇でも、見守る事が多い。
ローナさんの話によると…。
起こることが起こっているから。。。
きびしい、、、。
でも、その話の中で、こんなに貧しくても苦しくても、それがかけがえのないものであることも見ることができた。。。
今の時代、楽しいことをしよう、
自分が苦しくなることはやめよう、
という流れがあるけど、
それももちろんそうなんだけど、
でも、どうしようもない時は、それが、
それでも最善で、
それでもかけがえのない一つ一つなんだな、、、と、感じざるをえなかった。
納得いかないことばかりだけどね、理不尽な世の中や、そこで起こることは。。。
苦しみをあえて、味わえ、ってことじゃなく、
それでもなお、そこの中にある美しさや、
その美しいものに目を向ける勇気や、
その勇気や行動こそが、美しい輝きそのもの、というか、、、、、。
なんか、嫌なことからは、とにかく逃げよう、
傷つくことからは、逃げようと、
わたしなんか、とても思うけど、
若くして亡くなったローナさんの旦那さんを始め、
貧しく、病気ばかりして、苦しんで亡くなることが、
恐ろしいことで、その人たちがダメだからそういうことが起こる、とか、
そんなことでは、
全く!
ないんだと、
ほんとに何かがシフトした。
それは、そうなんだとわかっていても、
これほど美しいものを、
それも、死ぬことが、何十年も前から分かっていながら、その通りに生きていく話を見てしまったら、元の同じ世界には戻れないと思った。
ややこしい言い方しかできないけど、
とにかく、美しいもので魂が洗われた感じの話だった。
多分、洗われたのはちょっとだけど(^◇^;)
天使が好きだけど、
天使とは、私の中では、
全ての間を埋めるもの、という感じの存在で、
その全てのところに空気のように間にある、その全ては「愛」と呼ばれるもの、
そんな感じで思っている。
それを、視覚化して、見たい姿で見るとすれば、
羽根がある、天使の姿、ということになるから、
見えないわたしは見たいから絵にして、見る^ ^
あと、ローナさんによると、とにかくすぐに、人を笑わせようとするのが、天使らしい^ ^
あなたをいつも笑顔にさせようとする人が周りに居たら、その人はきっと生きた天使だね^ ^
苦しいから、貧しいから、病気だから、不幸なのではないんだね。
今日も皆さまに祝福の風が吹き、健やかで安心に包まれますように。
(天使の絵を他にも一枚くらい追加しようかな、とアップしたら、一枚しかチョイスしてないのに、10枚くらいアップされてて、一人で笑った🤣🤣🤣
私たちも載せとけば?的ないたずらかな🤣
めっちゃ一人で笑ったから、笑わせようとしたのかな、天使たちが🤣
なので、同じ絵も何枚も載ったのは削除して、後は載せさせていただきます😅)
ありがとうございます。
戸張碧月