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占星術の月理論というのを今、勉強しているんだけど、算命学にも通じる「欠けているもの」「欠けているからこそ、生まれ持つ習性だからこそ、持っていないものとして知るだけで楽に生きられる」というお話で自分を知ることができて、助かっている^ ^

月理論とは、マドモアゼル愛先生という、人生テレフォン相談を何十年もされている先生で、占星術とチューナー(音叉タイプの)開発者の世界的な第一人者の方の「月とは」という占星術から導き出された独自の理論。


自分が音楽をやっているので、音の振動や周波数で調べていて、先生の動画に行き着いた。

テレフォン人生相談も聞いていたし、子どもの頃から星占いの人、というのは知っていたから驚いた。


月に関するYouTubeが面白くて、特別講座に申し込んで、お話を聞いている^ ^

月星座、というのが誰にでもあって、ネットなどで無料で調べられるんだけど、
その月星座は、その人の「欠損」「持っていないもの」を表すんだそう。

ただし、それは7歳までに持っていたもの。

でも、それを大人になっても自分の本質だと思い込むが故に、それを自分の本質だと思い込み、果たそうと生きるために苦しむ。

だから「持っていないものに振り回されているんだ」ということに気づくことで、幻想から解放されて生きやすくなる、というお話。


実は、算命学をやっている友達の話で、いつもどうしても、もやもやすることがあった。

例えば、子どもに愛情を持てない親の星ってあるらしい。

この巡りで生まれた人は、子どもがかわいいと思えない、一般で言われるような子どもとの愛情溢れた形で、上手く接することができない。

でも、その宿命を持って生まれていると知れば、悪い母親なんだ、なんで子どもをかわいいと思えないんだろう、人間としてダメだ、と、自分を罰し続けなくていいし、
それを知ると、力まず子どもと接することができるようになるから、結果としては、お互いにとってバランスのいい子育てができるようになる。


みたいな事があるらしい。


知って、あらがわずに生かし切れば、その宿命から解き放たれる、みたいな。

でも、そんな宿命って嫌だなあとか、
宿命自体変えられないのかなあ、とか、

そこをなんとか、みたいにいつも思っていた。

他に絶対抜け道、あるやろ、みたいな。。。
(⌒-⌒; )


そこで、この月理論に行き当たり、話を聞いていると、星を読むということは、算命学にしろ、占星術にしろ、ノルマンカード占いや、
ドルイドなどの流れを汲む北欧の占いでも、
同じようなことがはじき出されることがわかった。


なら、やっぱり、宿命は変えられないんじゃん😫😫😫

と、思ったけど、そういうことではなかった(^◇^;)


知ることで、抵抗する事象がなくなり、
問題が問題ではなくなる、

という感じになる^ ^


そして、さっきの例えでいうと、
いい母親であろうとすればするほど苦しむ状態から、
できなくていい、責めなくていい、と受け入れて、接する。
すると、抵抗がなくなるから、子どもとの関係がなめらかなものとなる。

更にこの月理論のいいところは、みんな太陽星座を持っている(普通の星占いで出る、自分の生まれ月日の星座)から、
その太陽星座を生かして生きれば、本来のその人の力を出し切れて、幻想ではない、幸せの道を歩くことができること。

そして、12星座の全ての持ち味を知ることで、
自分にないところは、反対にあたる星座の特性を活かせばよく、
12星座の持ち味をとにかく全部自分の中に活かせばいい、というもの。

そして、その特性が無いなら、何が幻想として働くのか知ることで、また、その反対にあたる星座の特性で、カバーすることができるよ、という理論だったから、
これは、とても救われた(ToT)


ほら、特性知って、計り知れない絶望感に打ちのめされた時、
対応策が伝えられてないと、知らなきゃよかった、だけが残るもんね(^◇^;)


ただし。。。


閲覧注意レベルで、愛先生の月理論を初めて聞いた時は、のけぞる(⌒-⌒; )

コテンパンに、「持ち合わせていないもの」
「持っていないのに、持っていると思い込んで、勘違いした行動を取り続ける」というところを具体的に伝えられるので、

かなり衝撃波、来る、、、(⌒-⌒; )



でも、それがほんとに恐ろしいほど当たっているからこその、衝撃。


一番の自分らしさだと思っていたことが、
一番自分の本質の真逆で、

あると信じ込んでいたけど、全く持ち合わせていないことを、追いかけ続けていた。。。


そんなことに気づかされる(⌒-⌒; )


でも、知ることで変わる。


さっきの例えの、子どもをかわいがれない親の場合だと、それがわかれば、無理に立派なお母さんをやろうとせず、
家庭におさまらず、外に仕事に出たり、やりたかった趣味をどんどんやったり、
外に出て家庭や子どもにべったりしない生活をするといいらしい。

そして、12星座のどれかに当てはまるはずの自分の太陽星座の持ち味を活かす。

そして、月星座の反対側の星座の特性を活かすんだって。


認めたくない、月星座の「欠損」。


でも、もしかしたら、劣等感の大元に気づけて、
手放せれば、楽に生きていけるかもしれない。


とはいえ、

どんな宿命を持って生まれても、
もし、それを知らなくても、
自分に与えられた運命みたいな流れを自分のものとして受け止めて、その中で不平不満を言わず、劣等感にもせず、目の前のことを丁寧に感謝して生ききった時には、
あるところから、突然運が開けて、
突然道が変わる。


よく、カルマが終わった、とかいう言い方されるやつ^ ^


精算するべき、人生の大きな課題は終わった、的な^ ^


生きていれば新たに、しんどいことも起こってくる。


でも、解消すべく持ってきた大きな課題みたいなものを、人のせいにせず、しっかりと、感謝してこなした時、

もう、苦しい事が起こっても、苦しいことだとは思わない自分がそこに生まれている。


それを、「昇華した」という言い方をするらしいけど、

幸せにしかならない道に入るんじゃないかと思った。


でも、幻想を追いかけて、自分が苦しまなくてもいいことで苦しんでいたんだ、と気づけるのが早いといいよね^ ^


気づかないで、苦しんだまま、人生を終えることもあるからね(ToT)


人生のカンフル剤、
人生の虎の巻、
人生の助っ人、

自分を知る道しるべ、
人生の羅針盤、

なんでもいいけど、そんなお供に、とても救われた月星座の新解釈のマドモアゼル愛先生の月星座のご紹介^ ^


人生をかけて道を開いてくれている、各学問の方々にも、感謝^ ^



皆さまの人生が、生き生きと、喜びあふれるものでありますように。




ありがとうございます。



戸張碧月











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